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カテゴリ:株式・マネー
ボーナスなどを目当て?に、TVコマーシャルで個人向け国債の販売(消化)合戦がヒートアップしています。
使う予定が無ければ、預金よりは利子が若干よいのだが・・・。 当初1~2年は換金が難しいばかりでなく元本割れ、満期まで待っても効率が悪い。 私はこんなリスク金融資産まったく使う気持ちになれません。 国の借金(800兆)がGDPを超えて更に増え続け、有効な対策を行ってない現状を考えると、 国債に魅力の無いこと・危険性が周知され 国が破綻することは無いとしてもインフレと・円安暴走の可能性(リスク)を否定できません。 (政治屋たちが日銀に圧力を更に強め、強制的にインフレを起こさせることも十分にありえる。 老人の金融資産なんか気にも留めないで!!) 年金に多くを期待できない私は運用中老後資金の90%弱を、リスクが大きいがインフレ耐力が比較的強いと期待できる、株式(投信)としています。 当然その50%ほどを国際株式投信として円安進行にヘッジする、と共に新興国の成長を期待しています。 少ない老後資金を、たとえ世間的にはハイリスクでも、なんとしても増やしたいのが本音・・・自分なりにはリスクを抑えたベターチョイスのつもりなのです。 ここ一年ほどの運用成績は、想定の範囲内であり、まずまずといったところ。 願わくばブラックマンデーのような世界同時株安が、近い将来に起こらないことを祈るばかりです。 ある程度増えてからであれば、少々のことは何とかなる?! 10年ほどの猶予を!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月25日 19時12分26秒
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