Study@home

一日分が決められている教材、たとえばチャレンジ（進研ゼミ）のような通信教材があります。

我が家は長男シュウが低学年の時には、「チャレンジ」「リトルくらぶ」「知の翼」をやっていたのですが、次男リョウにはこういった教材は与えていませんでした
その時その時にあった教材を選んで勉強していたのですが、現在、リョウは「算数・国語大好き！！」をやっています。
これは通信教材のように一日分が決まっています。
一日分が終わると、ページの最後に
「今日は、これでおしまい。よくがんばったね」
「～をたくさん練習してえらかったね」
などと書いてあるのが、意外と励みになっている様子です。
今までは
「何ページやるの～？」
「次はどれをやるの～？」
「もう、飽きちゃったよ」
などなど、不平たらたらだったリョウが、自分である程度先を見通せるのか、わりあい調子よく進めています。
シュウはこういったペースメーカーなしでもやっていけた子ですが、リョウはそういうタイプじゃないようです。

小学生時代は親がある程度導かなくてはいけないと思いますが、中学生になったら自分で考えながらやっていくことになるでしょう。
ということは、リョウはＺ会や進研ゼミのような通信教材を使うといいかもしれないなと思いました。