カテゴリ:シュウの学習
塾に通わず自宅学習で受験準備を進めている我が家。
通塾生のように勉強のやり方を教えてもらえるわけではなく、宿題のようなノルマもない。 緩もうと思えばいくらでもゆる~く、締めようとすれば、そりゃあもう けれど、母としては、面倒見の良い学校にバトンタッチするまで、少しでも「自律学習」を確立したい もう5年生も半ばを過ぎたし、そろそろ少しずつ手を離してみるべきではないか!?と、手を離してみたり、もう一度引っ張りあげたりを繰り返しています ただし、全教科の手をいっぺんに離すなんて恐ろしいことはしませんよ 先週、社会の手を離してみました もちろん、それまでの週でやり方を伝授(?)したつもりでした。 つまり、こちらのやり方を理解しているはず。 覗きたくなる気持ちを抑えて、社会勉強中はキッチンに居て、カウンター越しに 「大丈夫~? ちゃんと漢字もチェックしてる?」 「範囲内の歴史漫画も読んだ?」 と声かけをするだけ 「うん、バッチリ」 「ちゃんと読んだから」 という言葉を信じるのみ ところが。 やってくれました 漢字指定の設問のミス うろ覚えだった人名 私の堪忍袋が テスト終了後、就寝時刻はとうに過ぎていましたが、即刻、間違えた部分の見直し 漢字の間違いは10回ずつ練習 そして、勉強方法をもう一度確認 自律学習への道は、はるかかなた遠くです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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