カテゴリ:シュウの学習
他の科目もそうですが、理科と社会は繰り返しが必要な教科です。
シュウにひとりでやらせてみると、 一通りさらーっと読み流し 一通り書けない漢字をさらーっと練習し サブノートを埋めて 問題を解く これでと思っているようですが、このままだと全然出来ない “さらっと”だけじゃアタマに残らないことがわかってない 「一通り流すだけじゃ、出来るわけないでしょ?」 とキレかける私に、不貞腐れるシュウ 何度も繰り返して問題を出そうとすると、露骨にイヤな顔をします そして、あえて何も言わない夫 シュウが寝た後に、夫がぼそっと、 「俺は塾でプリントを何枚も穴埋めしたけどな~ そういうのがないからダメなのかな?」 と。 いいえ、サブノートは赤シートで隠して何度でも出来るようにしてあります!! つまりは、シュウに、「繰り返し」の必要性がわかってないんだな、と。 繰り返していくことによって、アタマにいかに残すか。 これが暗記科目の重要なポイントなのに。 これをひとりでやってくれるようにならなきゃ、この先は思いやられます・・・ ちなみに、今は暗記用にこんなモノがあるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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