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2008.01.03
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カテゴリ:読書記録
 

東京の書店でふと目につき、手に取ってみましたノート
帯の裏に、
 
 どんなサッカークラブにもストーリーがある。
 どこの街にでもある少年サッカークラブ。
 最後の大会を目指して、新6年生チームの卒業までの物語がはじまる。
 チームの低迷に怒りをあらわにする監督。
 輝きを失っていく選手。
 強豪チームから移籍してきた転校生。
 個性豊かなチームメイトたち。
 ・・・そして、新たに加わった謎の新任コーチ。
 桜の咲く春から、再び桜が芽吹く春までのサッカークラブの子どもたちとコーチ、その家族の物語。


とありました。
我が家はサッカー少年ではなく野球ボール小僧ですが、なんだかこの帯に心惹かれて思わず買ってしまい、そして、今日、読み終わりました。
シュウに重なる部分と、リョウに重なる部分、それぞれは違うものの、共感できるところの多い本でした。
シュウにも読ませたいなと思いつつ、サッカーモノは嫌がるんですよねほえー

続編も読みたいです。
 





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最終更新日  2008.01.09 09:32:29
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