カテゴリ:読書記録
東京の書店でふと目につき、手に取ってみました 帯の裏に、 どんなサッカークラブにもストーリーがある。 どこの街にでもある少年サッカークラブ。 最後の大会を目指して、新6年生チームの卒業までの物語がはじまる。 チームの低迷に怒りをあらわにする監督。 輝きを失っていく選手。 強豪チームから移籍してきた転校生。 個性豊かなチームメイトたち。 ・・・そして、新たに加わった謎の新任コーチ。 桜の咲く春から、再び桜が芽吹く春までのサッカークラブの子どもたちとコーチ、その家族の物語。 とありました。 我が家は少年ではなく小僧ですが、なんだかこの帯に心惹かれて思わず買ってしまい、そして、今日、読み終わりました。 シュウに重なる部分と、リョウに重なる部分、それぞれは違うものの、共感できるところの多い本でした。 シュウにも読ませたいなと思いつつ、モノは嫌がるんですよね 続編も読みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.09 09:32:29
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