Study@home

そろそろ監督の来年度の新チームに関しての構想が固まってきたのか、守備がやや固定気味になってきました。
最初はレフトにいたシュウ。
途中でライトに変更になったようです。
「レフトのほうがよかったなぁ」
と愚痴るシュウ。
「打球が多くて面白いんだもん」
と。
が、母が練習を見ていて気付いたのは、最初にライトにいた4年生Kくん、自分の所にボールが飛んでこない限りは動かないということ。
つまり、ファーストのベースカバーが出来ていません。
ファーストへの悪送球がことごとくヒットにつながっているのに、まったく気付かない。
シュウは驚くほどよく動きます。
それが見込まれたのではないかと。
ちなみに、そのKくん、レフトに移ってもベースカバーが出来ていず、監督に怒られていました。

シュウ本人は内野に魅力を感じているようですが、今の所、センターのMくん（5年生、今年度もセンター）とシュウが一番きちんとフライ処理が出来ているので、このふたりはこれで決まりかな。

新3年生のリョウ、来年度は4年生以下はオレンジボールリーグに参加することになっているので（今年度はまだ人数が足りなくて参加できていませんでした）、兄と共に行動しないことも多くなりそうです。
すでに新4年生はぴったり9人いますが、オレンジならリョウもレギュラーを獲れるでしょう。
兄と弟が別々になると、母はどちらに応援に行ってよいやら、悩むところです。