カテゴリ:野球
今日もまた、練習試合です。
隣市のM少年団、M少年団との二試合。 今回は、N少年団とのオレンジボールでの試合も二試合出来ました。 まず、レギュラーチームのN少年団戦。 シュウは6番レフト。 ヒットも三振もあり。 6対1で勝利 続けてすぐに二戦目、M少年団戦。 シュウは8番レフトから、途中、ライトに変更。 この試合は、ファーボールでの出塁がほとんどで、ヒットなし スクイズを1回失敗し、その次の打席では、絶妙な位置に転がしたセーフティーバントをひとつ 初回に4点入れられるも逆転し、13対6で勝利 レギュラーチーム、なかなか好調です さて、オレンジボール戦。 M少年団と対戦したのですが、人数の関係上、我がチームからふたりをレンタル。 買い出しにて遅れ、一試合目の途中で到着した私 ピッチャーを見てもサードを見ても、リョウではありません 全体を見回しても、姿が見えず もしかして、レギュラーチームの人数が足りなくて控えに入っている?と思っていたところ、 「リョウくん、キャッチャーだよ」 と、先に来ていた母達に教えてもらいました。 キ、キャッチャー!? 想定外でした。 ピッチャーは、新4年Rくん。 彼はもともとピッチャー候補です。 新4年のメインのピッチャーは、やはりRくんだと思っていたので、これは納得 が、リョウがキャッチャーとは。 オレンジでは、新4年Sくんがキャッチャーだというのが、暗黙の了解というか、そんな感じだったのですが、今日、そのSくんが家の用事で休み、急遽、リョウが代役となったようです。 家には私の使ったキャッチャーマスクもミットもあるので、お遊びで数回キャッチャーごっこはしたことがあるものの、本格的にプロテクターを着けてのキャッチャーは初めてでした。 が、これが驚くほどうまい パスボールもほとんどなく、これで初めて!?というほどでした。 回のはじめに、 「この回、しっかり守るぞ!」 「逆転するぞ!」 などなど、掛け声も一丁前 キャプテンDくんの受け売りでしょうが、なかなか上手にチームを引っ張っていたようです。 セカンドへの牽制球も確実にいい距離でワンバンで届いていて、これまたびっくりでした Sくんはキャッチングは上手ですが、かなり太っているので瞬間的に動けません。 レギュラーチームでの練習ではDくんがキャッチャーのため、Sくんは外野にいます。 監督からいつも、 「動けない・走れないままだと、使えないぞ」 と言われています。 これは、実はキャッチャーの時にも言えることかもしれない、と、キャッチャー姿のリョウを見て、夫が言いました。 リョウのように動ける方が、キャッチャーに向いているかも、と。 ただ、リョウ本人はサードもしくはショート希望なので、キャッチャー転向は出来れば避けたいようです。 さて、次の試合、初登板のリョウ。 初めてのピッチャーマウンド。 なかなかストライクが入りません あちこちから聞こえてくる、 「ピッチャー、ファーボールダメだよ!」 の声 監督からは、 「リョウ、思いっきり投げろ!」 コーチからは、 「打たれていいんだから、真ん中を狙え!」 と言われ続けました。 あまりに乱調なので、もしかしたら泣き出すかな?と思いきや、案外冷静なリョウ 淡々と投げ続けました。 結局、同級生Yくんに交代するもダメ(リョウはYくんの代わりにショートへ)、最後にはまたRくんに戻り、リョウはまたキャッチャーでした。 二試合ともスコアはわかりませんが、一試合目は勝ち、二試合目は負けでした。 さて、今年度のオレンジ、リョウは一体どこになるのでしょう?? ちょっと楽しみになってきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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