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2008.04.15
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カテゴリ:シュウの学習
合不合予備の手応えを深く反省したシュウ。
「ぼくは、どうしてまわりに流されていい加減になっちゃうんだろう?台風
と。
「まわりに流されすぎ荒波」とは、私が普段、シュウに対してよく口にしている言葉です。
昨年の6年生は、たった2人しか私立に進学しなかったという、完全公立志向の地域の小学校学校に通うシュウ。
もちろん、同級生も同じ状態です。
日が暮れるまで遊びまわって、家に帰ったらゲームゲームかテレビテレビ三昧。
そんな友達の中で受験勉強えんぴつをし続けるというのは、かなりのストレスなのはわかります。
「5時帰宅、その後、勉強」という我が家のルールをきちんと守り、家に帰ろうとすると友達の「もう帰るの!?びっくり」の声。
振り切って帰ってくるものの、時々、イライラしている感じを受けます。

我が家は、「絶対私立OK、公立はダメNG」と言っているわけではありません。
本人次第では、公立もあり、と思っています。
が、夫は中高一貫校出身、私も高校から附属という環境で育ったこともあって、そういう選択肢があるという意識で子育てをしてきました。

でも、最終的に「受験」という選択をしたのは、シュウ自身です。
まわりに流されて勉強しないまま受験に失敗しても、シュウ自身の責任です。
それだけは、ちゃんとわかっていてほしい。

「ぼくは今日から生まれ変わる。生まれ変わって、バリバリ勉強するんだ」
つぶやきながら、自分から勉強を始めました。

勉強している様子はいつもとちっとも変わらない状態でしたがほえー、そんな気持ちになっただけでも一歩進歩したかもしれません足跡





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最終更新日  2008.04.16 09:00:54
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