カテゴリ:日常
今日は家庭訪問でした。
リョウが2時半から15分間、シュウが3時半から15分間。 まず、リョウの先生がいらっしゃいました。 開口一番、 「リョウくん、おしゃべり好きですよね~」 と。 ううう、まずはそれですよね・・・ 家ではわりと口数が少ないのに、学校ではよくしゃべると知ったのは、昨年のこと。 喘息発作の翌日、学校まで迎えに行った時、副担任の先生に 「リョウくん、具合悪かったのね、やっぱり。おとなしいから、おかしいなって思ってたのよ。『リョウくん』って言わずにすんで、今日は楽だったわ~」 と言われました いやもう、おしゃべり大王のようで、本人曰く、 「一日5回くらいかな~、注意されるの」 だそうで。 今年に至っては、新学期早々、近所の仲良しSくんと隣同士だったため、余計におしゃべりがはずんでしまったらしく先生が 「あまりにうるさいので、3日で席替えしました」 と ただ、救われるのは、授業に関係ないおしゃべりではないようなので、それだけはよかったです 「おしゃべりを、学級活動での意見という形に向けていきたい」 「聞く時の態度をきちんと指導していきたい」 とのことでした。 他は、リョウはクラスで一目置かれているらしく、リョウの意見はみんなが納得するようで、これからクラスのリーダーとして育ってほしいと言われました。 ま、とにかく、おしゃべりをやめさせねば さて、シュウは、というと。 まずは、 「頭のいいお子さんですね」 と シュウは、入学式で児童代表であいさつをしたのですが、その時の練習で、先生が「ここはこういう風に言った方がいい、ここではこう歩いて、マイクがこうだったらこうして・・・」んなどなど、一度にかなりの指導をいただいたらしいのですが、シュウは言われたことを一度ですべて直せたらしく、先生がかなり驚いていらっしゃいました。 まあ、こういうことは少林寺で慣れているのかなぁと。 少林寺の場合、「足はこう蹴って、その時、手はこう受けて、体はこちらを向いて」などなど、一度にいろいろ考えなくてはいけません。 それで瞬時の判断がつくようになったのでしょう。 それから、 「勉強、よく出来ますけど、塾に行ってるんですか? 受験なさるんですか?」 と直球が 「本人がそう言ってますか?」 と聞くと、 「いえ、私がそう思っただけです」 と 「今の所、なんとも言えません」 と言っておきました。 受験する子の極端に少ない地域なので、まだ内緒にしておいた方がいいようです。 帰り際、 「今年は児童会長をやっていただくので、一年間、よろしくお願いします」 と 先週、決まったようですが、何も聞かされてませんでした たいへんだ~ ふたりとも、とても楽しく学校生活を送っているようで安心した反面、やはり家庭でももう少し指導しなければと思う、家庭訪問でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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