かわうそ記

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• 私の息子も15年4月生まれだが

  他の方々の日記を見ていると、ほんとにその子その子、色々なんだな～と思いました。ええ～、もうそんなことできるのー！？すごーい！と驚くことが結構あったり。とりあえず、うちのぼうずは…（ほんとに坊主頭）体格は標準より大きい。トイレトレっぽいことは始めている。一応おまるを用意しているけど、連れていったり、あとの処理なんかが面倒なので、下半身すっぽんぽんにして外に連れ出している。田舎だからなせるワザ。お昼寝直後はだいたいチ－っとしてくれる。言葉は「ちゃーちゃん」←お母さんorお父さん「ちちー」←ミルクくれ「ぶー」←飛行機「なんなん」←猫？くらいかな？二語文などとても。実母は、言葉が遅いんじゃないか？と心配していたけど、気にしない。男の子は遅いっていうし。でも元気だから。そういえばいつの間にか。夜起きることがなくなりました。寝付きが悪いけど、一度眠ってしまえば大丈夫。それにしても寝相が悪い！歯が上下４本づつ生えてます。下があと二本出てきてそうです。奥歯はよくわかりません。見せてくれないので。よく噛み付くけど、みんなそうなんかな？すごく痛い。まあ～とにかく元気です。田舎の自然の中、のびのび育っています。私は勤めに出てるので、その間義母が見てくれています。有り難い。同居の利点です。つい他の子と比べて不安になったりしてしまいますが、元気だから大丈夫！と思っています。しかし、そろそろトレーニングパンツ買おうかな…みんな元気に育つといいですね。

  2004/08/27

• 今年も稲刈りでモメる

  今日も仕事を休んでしまった。まだ頭がふらふらしている。止まっていた出血もまた始まった。ーーーーーーーーーーーーー今日は我が家は稲刈りの日。今年はなぜかもち米が早く実った。早朝から義父母が大きな声で言い争いをしていた。またか。パターンは大体決まっているのだ。義父が後先を考えず、一人で突っ走ろうとする　　　↓それを阻止しようとする義母（大きな声で喧嘩腰に）　　　↓それに逆上する義父　　　↓息子（夫）、色々とばっちりをくらう私も精神的に疲れる　　稲刈り、田植えの時期になるとこの現象がよくみられる。毎年毎年、なぜこうも懲りずに続けられるのだろう。毎度のことながら、向上心のない義父には、呆れてしまう。この人、頭が悪いんじゃなかろうか。こんなこと本人や家族には言えないけどね。夫はたんぼのことを始め、何かと家の用事を頼まれて、大変だなあと思う。それでもほとんど文句も言わないで仕事をこなしていくので、結構尊敬している。そんな夫だが、今日は急に別の稲刈りも言い付けられて、怒っていた。そして、私に向って、聞き捨てならんことを言った。　 「あんたはええよね。」 は？ どこがええん？　こんな山奥で同居して気ぃ使って、なんか貧乏だし、一昨日流産の手術したばっかりで、まだ具合が悪いってのに、どこがええんじゃ、なんてことを言うんだ、この男は。昨日今日と休んでるのを、さぼってるように見ていたのか？そう思うと、物凄く悔しくて悲しくて泣けてきた。そのやりとりを知らずに泣いている私を見て、義母は夫をたしなめていた。後で謝られたけど、しばらくはショックだ。非農家で同居じゃなかったら、もっとゆっくりできるんだろうか。こんなだから、どうも農業に対していいイメージが持てない。農業をしている家族には悪いが、自分はやりたいとは思わないしな。 てゆーかできない。体がもたないよ。あーもう、たまにはどっか旅行とか行きたいよ。家族水入らずで。3人で。

  2004/08/26

• 手術の日

  とうとう手術の日になってしまった。全身麻酔に備えて朝食抜き。腹が減った。ほんとに麻酔から醒めたら気分が悪くなるんだろうか？ナゾだ。病院まで義母に送ってもらう。早速内診。超音波検査。「やっぱり変わりがないねー。放っといても大きくなるもんじゃないけん、出そうな。でもこれ、全然気にせんでええけん。」とのこと。そのまま子宮口を広げる器具？を入れられる。あっという間。痛みもない。その後、心電図やら採血を受ける。出産の時にお世話になった看護婦さんに「やせたねー。誰かわからんかったよ。」と言われる。出産時より15?減ったから無理もない。のかな？それにしても最近色んな人に痩せたやせたと言われて、なんだかなーという感じ。手術は12時頃からなので、それまで個室（個人病院で全部ホテルみたいな個室なのです。）で休む。テレビを見ながら眠ってしまった。12時、部屋で看護婦さんに筋肉注射を打たれる。そして手術室へ。分娩台に乗る。こわい。右腕に血圧計と親指に心拍測定器、左腕には点滴。なんかすげーと思っていたら、先生登場。「すぐ終わるけんね。」「○○（麻酔の名前なのだろう）いきます。」「私が数えた後に数えてくださいねー。いーーーち。」「いーち。」「もっと大きな声でね。」「あっ、すんません」←小心者。「にーーーい。」「にーーい。」　まだなんともないけど…。「さーーーん。」「さーーん。」　まだきかない？と思っていたら…突然、ぐわっっと意識が遠ざかってきた。頭が重い。体も重い。むう。これか。「しーーーい。」「…っしぃぃ～…」この後の記憶がない。この時の時刻は多分12時40分。なんか声が聞こえてきた。「終わったけんね。」先生の声。返事ができない。分娩台からストレッチャーに移し変えられる。もう何がなんだか分からん状態。一体どんなことをされたんだろう？いつの間にか下着も穿かされている。それにしてもお腹が痛い。気持ち悪い。これか～と思いながら動くこともできず。生唾が出てくる。枕元に用意された容器に吐き捨てる。気持ちが悪いがおえっとする気力がない。朝食抜きの意義が理解できた。とにかくお腹が痛い。10分、15分したら落ち着くけんといわれたけど、痛くて苦しい。周りの様子を見るのもできなかったのが、段々余裕が出てきた。12時50分。まず私。点滴の液が変わってる。いつの間に？体が動かしづらいと思っていたら、ストレッチャーに布団ごとくくりつけられている。なんじゃこりゃ？転落防止？右手には相変わらず血圧計と心拍計が。10分おきに血圧が測られている。手術直後、最高130、最低90くらいだったか。私にしては高い。周りの人は？なんかいないんですけど…赤ちゃんのお世話かな？隣の陣痛室のTVがついてる。ははーん。これを見ながら、看護婦さんは昼食をとっているのだな。段々ヒマになってきた。早く部屋に戻りたいなあ。そして、結局、そのまま点滴が終わる２時頃までストレッチャーに縛られたままだった。なんかお尻のところが気持ち悪くて、ごそごそ触ってみたら、お尻から腰の方に出血が漏れてて、下着と病院着を汚してしまっていた。ちゃんとナプキン当ててよねー！後ろの方が折れてましたぞー！そういえば出産のときもこんなだったわ。着替えて部屋に戻って、更に下着を着替えて。ゴロゴロしていたら、牛乳とクラッカーを出される。おお。嬉しい。でももっとほしい。食べてから自分の服に着替えて、診察を待つ。３時頃診察。シャワーも食事もOK、また一週間後に来いとのこと。出された内容物を見せてくれた。フィルムケースのような容器に入っていた。胎盤のできかけのようなものとか、受精卵？のようなものとかがあった。こんなものが、体の中にあったのか。「これじゃけどね、やっぱり変性しとって、色が変わっとったよ。」なるほど。「まあ、１、２回生理をみて、また妊娠していいけん。」いや～しばらくは結構ですわ～。4時半頃、夫が迎えに来る。スーパーに寄って、自分の食べたいものを買う。まじで腹が減った。しばらくはおとなしくしていよう。義母やらがいうには、掻爬はお産と同じようなもんじゃけえ、気を付けんにゃいけん。と。今回のことは、お産よりはしんどくないけど、精神的に参ってしまった。もういい。明日は仕事休みをとったし、今日はゆっくり休ませてもらおう。

  2004/08/24

• いよいよ明日

  手術。こわいよー。でも今日はふつーに仕事に出る。私の姉も、職場の同僚の奥さんも、女性上司も同じような目に遭ったらしく、よくあることなんだなーと思う。私は二人目だったので、残念だけど仕方ないな、という気持ちだけど、初めての妊娠の場合でだったら、納得いかないだろうな。私の姉がそうだった。それはもう大変だったらしい。（今は無事に妊娠７ヶ月）今お腹の中に、生きていないけど小さな子がいるのが、明日でいなくなるのか。なんか寂しい気もする。きっとこの子は、体力のない私をかばってくれたんだ、と思いたい。これじゃあお母さんの体がもたないよーって。ありがとう。よし。午後からの仕事も頑張ろう。

  2004/08/23

• こどもいろいろ

  今日は美術館で子どものためのイベントがあり、そのお手伝いに行く。就学前の子どもがグループで造形遊び的な活動をするのだ。疲れるだろうな～と思っていた。実際疲れた。でも子どもと同じように楽しく造形遊びをしてしまった。現実離れできたようで楽しかった。しかし、子どもも皆それぞれ違う個性があるんだなーと改めて実感。女の子はやはりおとなしい感じ。言うこともよくきく。男の子は…皆ではないが、走り回る！言うことをきかん！ああ～息子もこんなんになるんかな～。せめて大事なお話を聞く時は、静かにできるようになってほしいものだ。落ち着きのある子に。今の息子の様子からして、これはなかなか険しい道のりになりそうかも…。そして職場に火曜の掻爬手術の予定を報告。水曜も休ませてもらうため。人に話をきいてもらったら、すっきりしてきた。

  2004/08/22

• 何もしない日

  今日は休み。何もしたくない。息子とだらだら過ごす。流産だと言われた昨日から特に体調に変わりはないけど、出血が始まったかも。明日も明後日も仕事があるので、激しく流れないといいけど。それにしても手術こわい。掻爬って、なんだかなーやっぱやだなー。

  2004/08/21

• 病院へいってきます→行ってきました

  もうすぐ仕事が終わります。仕事帰りに病院に寄るんだけど。赤ちゃんが育ってるのか不安。病院に行くの、なんかどきどきしてきた。ああー心配だよー。今日で予定日もはっきりするはずなんだけど…。追記行ってきました。やはりダメでした。３週間前から育ってない。というか見えなくなってた。稽留流産とのこと。今のところ出血も腹痛もないけど、やっぱだめかあ。来週火曜に手術します。残念だけど仕方ない。このテーマで記事を書くことはしばらくなさそうです。皆さんの赤ちゃんが元気に産まれますように！

  2004/08/20

• 実家から帰ってくる

  楽しかった実家ライフももう終わり。両親にありがとばいばい言って帰る。実家が離れていき、帰る家が近付いてくると、なんだか元気がなくなってきた。あーあ。帰ってきてしまったのか。このいなかに。浮かない顔をするので夫に怪しまれる。「あーあまだ実家におりたかったよ」と言うと「じゃあおればええじゃん」などと言う。それが無理じゃけションボリしよるんよ、と説明したけど、わかんねえだろうな。

  2004/08/19

• つわりがない人ってほんとにいるの？

  先に実家に帰っていた我々のあとを追うように、夫がやって来た。午後、地元の友人の赤ちゃん（女の子）に会いに行く。生まれてひとつきも経ってない。小さい！かわいい！息子もこんなんだったっけ？忘れたなあ。初めてみる新生児に息子も興味深々。私が赤ちゃんをだっこすると、やきもちやいていた様子。来春にはお兄ちゃんになる予定なのに、だいじょうぶかな～？それにしてもつわりの時期のはずなのに、体調に変化がなく、ほんとにお腹の赤ちゃんは育ってんのかなー？まったくつわりがない場合もあるって聞くけど、周りにそんな人がいないので、少し不安になる。しかも先日体調を崩したためか、痩せた（やつれた）ようで、実家の親に心配された。どしたんカマキリみたいになってから、かわいそーに。そんなに心労があるのかと。イヤ、そういうわけでは…。

  2004/08/18

• 脱出

  遅めの盆休みがとれたので、私と子供だけで実家へ脱出。本当は18、19日の一泊二日で帰る予定だったけど、私は今日も休みだし早よ帰りてえよーと夫に訴えていたら、それを聞いていた義母がそりゃそうだ、先に帰ってなさいとおっしゃる。ありがたい。午前中に出て、お昼過ぎに着いた。久しぶりに会う孫に両親も大喜び。やっぱり生まれ育ったところがいいわ～。ずっといたいよー。無理だけどさ。

  2004/08/17

• 義父の気ままっぷりに呆れる

  先日退院した義父だが、この日はひんしゅくものだった。同窓会に出かけたきりなかなか戻ってこず、ゴウを煮やした義母が、お盆で来ていた親戚と一緒に迎えに行ってしまった。一人で行くよりその方がこたえるだろうとの思惑。そこまでしないといけないなんて。夫も義姉も情けないと口を揃える。嫁的にも情けないよ。はああ、いつまでこういうことがくり返されるのやら。同居はうまくいっていると思ってるけど、なんかだんだん色々とストレスが…。仕事で外に出ることで発散しているところもあるので、これから二人目の出産が不安。一人目と同様、里帰り出産をしないので…。

  2004/08/15

• 初めて靴を買いに行く

  これまで息子の靴はもらいものばかりだったけど、さすがにサイズも合わなくなってきたし、なんかアレなんで、靴を買いに行く。お盆で里帰りされている義姉と息子の３人で行く。ほんとはサンダル系が欲しかったけど、もう売り場は秋モード。結局ふつーのスニーカーを購入。やっぱり自分で選んで買ってやると、なかなかいい感じ。にあってるぞ。かっこいい。親バカなり。

  2004/08/14

• 退院されても嬉しくねぇ。

  ついに義父が退院してしまった。はっきり言って 嬉しくない。 二週間ほどの入院だったけど、私達は多忙ながら、とても穏やかに生活できていたと思う。うーん、それがまたしっちゃかめっちゃかになるのかなーと思うと気が重い。なぜしっちゃかめっちゃかになるのか。それは義父母がけんかをするからです。義母も喧嘩腰でものを言うからなー。どっちもどっち。 とりあえず、私達夫婦と子供の前で喧嘩しないでほしい。 怪我で入院していた義父だが、実は糖尿もちで、しかもかなり数値が高い。しかし、全く節制せず、大酒を呑み、米をよく食べ、内科にもかかろうとしない。私は、もう好きにすれば？と思っているけど、身内の人は、やはり違う。病院行けとか、あまり飲むな食うなと言う。それをうるさがる義父。ああうるさい。もしも介護せんといけなくなったら、私どうしよう。とかたまに考える。とてもじゃないけど、心をこめてお世話なんて、今は考えられない。いや～できそうにないわ～。ぽっくり系だといいなーと縁起でもないこと思ったり。義父母の介護体験談（人に聞いた話でも）を伺いたいものです。今日も仕事。家には親戚が集まり始めていることだろう。

  2004/08/13

• 議員さんに会う

  仕事の関係で市会議員さんと会う。精力的に活動されている印象を受ける。なんか、こう、自分から切り込んでいくよ的な。つやつやしてらっしゃる。でもって、人と交流するのが大好きなんだろうな。と感じた次第。私にはない要素だ。羨ましいとも思わないけど。こういう感じで（？）お仕事しているが現在妊娠中。と思われる。というのが、まだ予定日も出せないくらい初期なのだ。職場には予定日が分かってから報告しようと思っているけど、どきどきだなあ。つわりがほとんどないのが救い。食欲がないのは暑さも原因してるだろうし、ほんとにできてんのか？お盆明けに病院行きまーす。

  2004/08/12

• 初日記　そして同居について

  HPができたみたい。でも何も機能していない様子。わからんことだらけ。これから次第に発展していくんじゃろか？そして　テーマに沿ったことを少々。私は現在同居中。きっとこれからずっと。大抵の人は「えー大変でしょ」って言うけど、そうでもない。結婚する前からよくおうちに出入りしていたのがよかったのかも。うまくいっている方だと思っている。が。義父が苦手。どうも尊敬できない。今怪我で入院しているけど、内心喜んでいるんだな。私って鬼やなーと思いながら、ここで鬱憤を吐き出せたらいいなー。全国のお仲間さん、HP作ったばかりの私ですがこれからもよろしく。

  2004/08/11

• 体調不良の日でした

  仕事は休みでよかった。とにかくだるくて動けない。夏バテか？下痢が続く。妊娠しているので市販の薬は飲めず。夜になって病院で薬をもらう。ひとりの体じゃないんじゃけーと夫に叱られる。まったくその通りでございます。

  2004/08/10

• 胎児確認

  ２週間たったので、病院へ。５ミリくらいの胎児が確認できた。胎芽っていうのか？ちゃんと育ってるか不安だっただけに嬉しかった。心拍だろうか？ちかちか光っているように見えた。まだ予定日も出せない段階だと言われたが、ゴーインに聞いてみると、３月～４月だということ。３月だったら長男と年子の学年になっちゃうなー、４月がいいなー。と勝手なことを思ったり。しかし、おかしい。排卵がえらく遅れていたのか？

  2004/07/30

• 胎嚢確認

  ２週間後といわれてたけど、どうにも気になって、一週間しかたってないにもかかわらず病院へ。やっと胎嚢らしきものを確認。子宮外妊娠とかの心配はなくなってよかった。つわりのような症状が全くないなあ、と思っていたら、この時期ではまだつわりはないよ、と言われた。ふーん。また２週間後に病院に行くことに。

  2004/07/16

• 胎嚢確認できず。

  先月は1日に始まって以来生理が来ないし、検査薬でうっすらプラスは出たしで病院へ行く。検査薬で薄くてもプラスなら妊娠でしょうと言われ、尿検査はしないで、超音波検査をうける。が、何も見当たらない。先生に子宮外妊娠か胞状奇胎の恐れもあると言われる。うーん、ショック。２週間後に来いと言われるが、やきもきだなあ。生理日からいうと、胎嚢が見えてもいい時期だろうに。

  2004/07/09

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