『日用品の文化誌』のつづきをやるはずだったのに、疲労と睡眠不足でダウン。
　久しぶりに、いつ寝たのか気付かないうちに熟睡しとりました。
　
　間も空いたことですし、追々やるとして、それよりも、昨日はヒドイ目に遭いましたよ。
　
　大通りに面している上、建物の警備員が数名チョロチョロしているので安心していたのですが、これが大間違い。
　
　見事に、普段から通勤に使用している轟天号自転車が盗難に。
　精神衛生上よくないので、ふて寝しましたよ、昨夜は。
　
　今まで鍵のかけ忘れで盗難にあったことは２度ほどあったのですが、今回は鍵をかけたまま。
　確かに、量産型のヘボ鍵ですが、上記のような状況だったので、まさか大胆に盗難されるとは思いもよりませんでしたよ。

　少し前に、ベンツやハーレーなどの高級車が盗難に遭うニュースがありましたが、なにも自転車まで手を出さずとも・・・。
　イヤハヤ南友。
　そういえば、ランエボを盗難された知人がおりましたな。

　学生時代に京都にいた時は、平和な田舎暮らしから抜け出たばかりで、傘をよく盗まれました。
　それからは、コンビニといえども、鍵付きの傘立てでもない限り、絶対に傘を置くことはありません。
　
　今回の事といい、傘の一件といい、こういう「小さな悪意」には本当に腹が立ちます。
　ほとんどの場合、懲罰を受けない犯罪。
　ヒジョーに腹立たしい。
　今なら、皆が少しづつ善くなれば、世界は平和になるという単純なユートピア思想も信じられる気がします。