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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:ホラー映画、好きです。
ここのところ和製ホラーばかり観ていて、すこしばかり食傷気味なので、洋画を観てみる。
観たいのがレンタル中ばかりだったので、ついつい以前の教訓を忘れて、『スケルトンマン 史上最悪の死神』をチョイス。 デルタ・フォースVS荒馬を操る死神。 『ガルーダ』『プテラノドン』『ラプター・アイランド』なんかと同じく、特殊部隊VSモンスターの構図ですな。 黒フードの骸骨剣士の正体は、『丑三つ』な部族大虐殺をやらかしたネイティブ・アメリカンの狂戦士で、50年に1回蘇えってくる迷惑な人。 『スリーピー・ホロウ』の首なし騎士とか、『エル・ゾンビ』の目を失った怪物とか、『ロード・オブ・ザ・リング』の黒の乗り手を10倍ショボくしたような容姿と、敵を見るときのサーモグラフィな感じが『プレデター』っぽかったりと、ゴッタ煮感満載。 前半、散々森の中でチョコマカとやっていたのだが、終盤、話は唐突に登場した化学工場へ。 「あぁ、アレね」ってなもんで、手馴れた手つきで、過去作品の爆破シーンをもってきて出来上がり。 ここは、アクションを楽しむよりも、「これってあの爆破シーンじゃねぇ」と楽しむのが正当なのか? そういえば、何故か、マイケル・ルーカーが出演。 モンスターパニックが肌にあったのか、以前紹介した宇宙ナメクジ映画『SLITHER』にも出演中とのこと。 NU imageモンスターパニック第一弾、脳のやられたサメのお話『シャークアタック』にも出演したキャスパー・ヴァン・ディーンも登場。 好きですね、B級映画。 まぁ、人のことをとやかくは言えんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月12日 23時56分30秒
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