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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:困ったときには、日記で。
連休明けは体がダルイ。
お墓参りに行ったり、『さよなら絶望先生』の無縁仏ネタを思い起こしながら、お花と供養のための火に囲まれ、川辺で肉を喰ったり、仕事の人たちが多かったわりには、そこそこ休養出来ました。 お盆、お盆。 北に向かえば、多少は涼しくなるのでは?と福井県に車で行ったのですが、直射日光で日焼けしただけでした。 どこでも暑いものは暑いですね。 さて、魚介類を食して帰って来ただけですが、敦賀を抜けて福井市に至るのに通ったのが、鯖江市。 鯖江市の名前を聞いて「あーアレね」と思ったアナタ、アナタは立派なメガネフェチです。 この楽天ブログにも、時東ぁみの『ぁみログ!』があったりして、潜在的な「メガネっ娘」「メガネ男子」好きの一般への流入を感じます。 かつて「オタク」を公言することが憚られたが、なんでもオタクと公言できるようになったように、メガネスキーの抑圧された感情(呉智英が『サルの正義』だかでメガネの魅力を語っていたように、公言するだけでネタになったのですねぇ。)が解放されると、オタクのように濃淡、天然系と養殖系の対立なんかが表面化するわけです。 興味深い話ですが長くなりそうなので、超大手サイト「めがめがね」だけ紹介。 素晴らしい仕事です。 因みに、私も今は養殖OKです。 『屈折リーベ』ですね。 鯖江市はご存知の通り、眼鏡フレームの国内シェア90%、海外でも20%のシェアを誇る世界三大産地(他は、ブランド・デザイン力のイタリア、低コスト・大量生産のシナ。鯖江は品質で勝負。)の1つです。 去年は産業生誕100周年記念だったので、聖地巡礼をした方も多いかと思います。 メガネスキーとしては、襟を正す思いでした。感慨深い。 単純に来た道を戻るのは芸がないので、岐阜の山の中から帰ることにしたのですが、すると、恐竜街道が登場(←ギリギリ間に合う)。 勝山市には恐竜博物館なんかもありました。 外見が、プラネタリウムみたいでしたが・・・。 日本で初めてティラノサウルス(T-REX)の歯の化石が発見されたとかで、至る所にT-REXが・・・。 道の駅・九頭竜では、親子のT-REXが吼えていました(写真中断の親子が吼える、動く、子供興奮、私達も興奮)。 タイミングとしては、意外と珍しいのかな? 案内板の九頭竜ダムのところにプレシオサウルスらしき絵が書いてあったのが面白かったですね。屈斜路湖のクッシーに対抗した「九ッシー」でしょうか? そんなこんなで、お盆中の日帰り旅行でした。以上。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月18日 00時16分22秒
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