239747 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

車筆太

車筆太

カテゴリ

フリーページ

2006年09月01日
XML
 眠いんで、サクッと。
 まずは、ZAKZAKの記事から。

 至高の鯨肉「ナガスクジラ」30年ぶり解禁
 
 遂にナガスクジラが解禁か・・。ミンククジラしか食べたことのない私だが、それより旨いとなれば、食べたくもなる。しかも、文中にある「塩鯨」の美味しそうなこと。
 供給量が不足気味だが、再来年には50頭を捕獲するらしいので、口にできる日もそう遠くはないだろう。美味しいクジラの店やクジラの肉の買える店も掲載されている鯨ポータルサイトを紹介しておく。近所の人は足を運んでみるべし。アー、近所にないショック 
 これも粘り強くIWCと闘争してきた賜物だ。ありがとうございます。
  
 次は、朝日新聞(今は新聞を購読してないので、WEB版で)のお悔み欄から。
 米俳優のグレン・フォードさん死去
 西部劇で見かけた気もするが、なにぶん外国人の顔はみんな同じって頃に観たので、あんまり記憶が・・・。
 ただ、2転3転どころか転がりすぎてフラフラした挙句、ラストで転覆する大迷作『誕生日はもう来ない』にサイコっぽい役で出演してましたね。といっても、登場人物がみな変態っぽいんですが・・・。
 因みに、この作品はパッケージ通りシシカバブで殺されるシーンがあって、一応、売りのようです。
 『ナバロンの要塞』や『恐怖の岬』のJ・リー・トンプソンが落ち目の時にトチ狂って撮ったスラッシャー映画なんですが、この監督作品なんとなく好きでして、結構観てます。
 
 『新・猿の惑星』から悪球を、なんとか『猿の惑星 征服』では喰らいついてはじき返したものの、続く『最後の猿の惑星』では流石に続かず、映画版のシリーズにトドメを刺す形に。
 『征服』は子供のときに見たときは、怖かった記憶があります。『最後の』は、うーん、やっぱりダメだな。
 
 『リインカネーション』という輪廻転生の佳作ホラーも撮ってたりして、油断ならんとは思うんだけど、チャールズ・ブロンソンがハリボデのバファローと戯れる『ホワイト・バッファロー』のような「泣かせる」のも撮っていて、やはり油断ならんと(笑
 ただ、台車でジャンボの座席の間を激走する『エア・スコーピオン』よりはマシではないかと。因みに、現在、海の向こう側では、サミュエル・L・ジャクソンの『SNAKES ON A PLANE』が好評だとか。飛行機の中で動物が暴れればいいのですよ。
 
 後は、『レイダース 失われたアーク』がB級の負の熱に冒されて次々と足場を踏み外していったようなデキの『ロマンシング・アドベンチャー キングソロモンの秘宝』とか。
 パクリでさらにデキが悪いというヒドイ仕様。石の玉で潰してやりたくなります。続編はもっとヒドイので、覚悟を決めて観ときましょう。
 因みに、題名の似ている『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』はロマンス冒険小説的な佳作。夜のロードショーの常連でもある。
 だが、続編の『ナイルの宝石』は冒険がヘボいという致命的な欠陥が。まぁ、それを抜いてもツマラン。

 チャールズ・ブロンソンとコンビを組んで何作も物していて、キライになれないんだよな。
 時々、おっと思うような演出もあったりしますし。
 
 誕生日はもう来ないチャールズ・ブロンソン“男気”DVD-BOX3000セット限定生産20世紀フォックスホームエンターテイメン 【送料・代引手数料無料!】猿の惑...
 ↑ビデオ版はシシカバブ。
 
 長くなったので、本題の和製ホラーはチョロっと。
 1本目。『恐怖のコックリさん 呪われた儀式』。
 オドロオドロしい題名とは裏腹に、一昔前の心霊特番のような懐かしい感じの作品でした。逆に言えば、起伏が少なく(憑依されますが)、安定していて、安心して観られます。
 以前、『こっくりさん 日本版』を観たときに、変だと思ったのだが、ここでも「こっくりさんX2 ここは太陽系第3惑星地球・・・」とやっていて、ビックリ。時代の賜物ですか。

 これに出演していた霊能者・池田辰雄が贈る『センサーボックスの驚異』、『坂本龍馬を見た!』と『触れた!!南州翁の志~西郷隆盛』。
 「センサーボックス」なる霊収集装置を用いて、坂本龍馬、西郷隆盛の霊を呼び寄せようと心霊実験を行なうドキュメンタリー。
 これまた、懐かしい感じの作品。
 「ぶらり“心霊”下車の旅」、「いい旅“心霊”気分」といった趣で、旧所名跡を訪ねての心霊紀行が続く。歴史上の人物から学ぼうという意図が強く、テロップも多い。ほのぼの系。

 ただし、気になる点もいくつか。
 「センサーボックス」の説明が皆無。池田の著書を読めということか。
 歴史年表がテロップでスクロールしてくるのだが、これが何故か右から左。横書きならそれでもいいが、縦書きの場合は左から右に流さないと、読みにくくて仕方ない。
 「オーブ」が写真に映ったシーンで、その前に画面の奥から虫(多分、蛾)が飛んでくるのが見え、それが翻った瞬間にパチリ。他がよくできた心霊モノだけに、こういうのは盛り下がるので、勘弁願いたい。編集の責任。
 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月12日 23時46分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[ホラー映画、好きです。] カテゴリの最新記事


カレンダー

バックナンバー

・2024年11月
・2024年10月
・2024年09月
・2024年08月
・2024年07月

お気に入りブログ

HRS趣味の部屋♪ HRSさん
怖いもの。 horror666さん
ホラー中毒者 rirakuma82さん
世界お宝本見聞録 イルボスさん
ピポ子は、いきあた… ピポ子さん

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X