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カテゴリ:困ったときには、日記で。
金縛りに遭った
どーしても眠かったんで、30分だけでも仮眠をと思って寝たんですけど、寝過ごして朝だったとなると不味いってんで、眠りが浅かったのが功を奏したのか、人生初の金縛りですよ。 濡れた縮れ気味の黒髪を胸まで垂らした白装束の女性が、すーっと近寄ってくる夢を見て、いつもならハッとなって起きるところ、つま先からズーンと重くなってきて、胸元をグッと押さえられたかと思ったら、顔面を枕でグッと押し付けられたようになって、息苦しいのなんのって。 いや、しかし、噂では聞いていましたけど、全く身動きできんのね。 結局、眼を開けるとか色々試してみたかったものの、いざとなったら何もできん。仕方ないんで、気を入れてエイヤと起きちゃいました。 ちょっと勿体なかったかな。 正直、幽霊云々よりも、ここ最近の訃報、年齢的かつ生活習慣からくる不健康を鑑みて、卑近で逼迫した不安の方が第一に首をもたげてくるのが、なんとも我ながら情けない。 さて、次の金縛りはいつのことやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月24日 01時42分35秒
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