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カテゴリ:困ったときには、日記で。
ただでさえ消え入りそうなブログなのに、あまり更新をサボっていると、いつの間にかひっそりと消滅しかねないので、久々に更新。
って、管理画面がリニューアルしてる。 しかも、ちょうど今日からですか。 あまりにも久々の更新なんで、意外と違和感がなかったりして。 まぁ、それはそれとして。 色々と理由を考えてみたんですけど、根本的にPCに触れる機会が少なかったと。世間がバラバラ殺人なんかで、非日常を堪能している間も、日常に追われていたということで。 そうは言いながらも、越前ガニを食べに行ったり、それなりには休日を有意義に使ったりはしているんですけどね。 そう言えば、ボウケン、カブトを観た後に、出発までの合間にバラバラ殺人のワイドショー?をぼーっと観ていたら、過去のバラバラ殺人のおさらいからやってまして、玉の井バラバラ殺人事件から朝日が命名した「バラバラ殺人」の呼称が定着したとか、その筋の人には常識的な話ながら、一からやることはいいことだなどと思っていたんですけど、VTR終りのコメンテイター(何者)の発言が3人が3人とも、「ホラービデオが」「ホラーなゲームが」に統一されていたのがなんとも。 個人的には、タバコや自動車の排ガス、酒、エロ本よろしく、暴力描写なんかも何らかの影響があってもおかしくないとは思います。 ただ、たった今バラバラ殺人の系譜をたどったばかりで、歴史的な話をすっ飛ばして、家で考えてきたような話を云々されてもと思いますし、だからどうするの部分を抜きにして教条的な話を薀蓄されてもどうかと思うんですが、求められているのがそうなのだからこれはこれでいいんですかねぇ。 日曜の朝ですし。 もともと、家族の絆が云々という語り易いネタが、一転、庶民の好奇心を満たすような猟奇事件に変じたんで、こう分かり易く、二極化するのも過去の殺人事件を見てくるとわかる気もしますけど。 阿部定だとか、佐川君だとか、増渕倉吉だとかをもってきて、その筋の人にとっては、語り易かったりもしますからね。 それ以外にも、妹バラバラ殺人の方はアレがコレしたとかで盛り上がっているようですけど、それはそれで長くなりそうなんでいいや。 さて、こう書いてはきたものの、明日は遅い新年会があるんで多分、更新はないんですよね。予告サボリということで、デハ。 書き忘れましたけど、バラバラ殺人自体は明治からあるのは周知の通り。楽天アフィリには取り扱いがありませんでしたけど、新潮OH!文庫からでている龍田恵子の『日本のバラバラ殺人』辺りが入門か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月19日 01時43分26秒
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