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カテゴリ:マンガ
モゾモゾと更新のためのメモを書いていたんですけど、患部が腫れてきたのかジワジワとギブスとの接触部分が痛くなってきたので、イタミをごまかすために寝てしまいました。
と、まぁ、言い訳ついでに、少し。 年末に、エロアメコミへの伏線として、フランケンシュタイン、ドラキュラ、狼男の人口への膾炙について、『モンスターレガシーコレクターズBOX』を中心に、軽く触れてみました。 各モンスターフィギュアが付いて初回限定生産のこれはアレにしても、『フランケンシュタイン レガシー BOX』『狼男 レガシー BOX』『魔人ドラキュラ レガシー BOX』と各ボックスがあるし、値段も手ごろ。入手も容易。話の中心に据えるには便利かなと。 因みに、海の向こうでは、『半魚人』『ミイラ男』『透明人間』のレガシーBOXも発売されています。全て未入手。欲しい。 それはさておき。 三人組がポピュラーなモンスターなことが伝われば良かったので、カート・シオドマク以下は、サラッと流しておきました。『フランケンシュタインと狼男』とか『フランケンシュタインの館』とか『ドラキュラとせむし女』とか、なかなか観る機会がありませんからね。 そんなわけで、ユニバーサルモンスターを中心に書いたんで、ハマーのフランケンシュタイン、ドラキュラシリーズとか、『血ぬられた墓標』とかが抜けているのは、長くなりすぎるとか、この先の展開から除いたとか、色々理由はあるけれども、まぁ、ご愛嬌ということで。 そんなカンジで、いつも通りちょいマイナーな映画でも引用しつつ、エロアメコミを紹介しようと思っていたんですけど、問題発生。 師走の忙しさで頭がボケていたようで、「エロアメコミ」が到達点な訳だから、この方向性から作品を見るなら、向こうでの三人組の扱われ方を見ないとダメなんですよね。 以前、『恐怖の巨顔女』、『あなたの血が欲しイーイーイー!』について書いたときに、EARIE PUBLICATIONSが出版していた『WEIRD』や『TERROR TALES』、『HORROR TALES』などのB級ホラー雑誌が欲しいと書いたんですけど、このサイトで表紙を眺めていたら、無性に欲しくなってきて、実は、昨年末から、eBayを始めちゃいました。 という訳で、今は外国のコレクターさんとシノギを削っております。 この辺りの詳細は後日やるとして、ここでアメコミを漁っていて気付いたのが、上記のような方向性での認識が自分の思っていたのと随分とズレを孕んでいるみたいだなと。 物凄く当たり前なことを忘れてましたよ。 細かくやらなくても、大きな所で認識が甘いのは問題だなと。あんまりにも出鱈目を書くのは気がひけるので、一時凍結。今漁っているのを一通り読んでから再開しようかなと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月26日 08時39分28秒
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