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テーマ:気になったニュース(31013)
カテゴリ:ニュースも時々
昨夜も快調に飲んで酔っ払って寝たわけですが、そこで出た話題の一つが気になって仕方がなかったので早起き。
少しばかり調べ物。 誰もが気になる地球温暖化と十把一絡げに語られることもあって、耳に馴染んできた感もあるエルニーニョ(現象)。 乱暴に要約すれば、何らかの原因で貿易風(東風)が弱まり、通常西に流れる暖水が東へ移動することによって起こる太平洋赤道上の現象のこと。 反対に、貿易風が強まり、東太平洋赤道上で海水の温度が低下する現象が、今何かと話題のラニーニャ現象。 梅雨が短く、猛暑になるとかで、夏の苦手な私にとっては重要関心ごと故に、つい最近調べてみました。 と、ここまでは既知の事実。 気になったのはその名称。 El Ninoとは、スペイン語で「神の子」とか「特別な男の子」、つまりイエス・キリストを指す言葉だそうです。La Ninaとは、その反対という意味で、「女の子」とされたようです。 それはいいとしてどうしてスペイン語が起源なのかなと。 こういうときにWebは便利なもので、簡単に語源が分かりました。 専門用語? なんだこりゃ???ブログ ペルー、エクアドルともにインカ帝国を征服したスペインによって、植民地にされていた歴史があるので、公用語がスペイン語なんですよね、確か。 うん、なんかスッキリした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月15日 07時34分23秒
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