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テーマ:今日のこと★☆(106288)
カテゴリ:困ったときには、日記で。
今日は歯医者のため、早めに家路に。
痛くなってから三ヶ月ほど放置していたので、症状が悪化したらしく、やたらとキュイーンと削られました。 何度聞いてもあの音には慣れん。 しかし、歯医者というのは何で日曜日にやらんのかね。 私の友達も、日曜日にあまりの歯痛に耐え切れず、緊急病院に駆け込んだ奴がいたんだよなぁ。鎮痛剤を貰っただけでしたけど。 ということで、来週はキチンと来てくださいよと念をおされて終了。 さて、とりあえず当面の用事も済ませたことだし、近くにある馴染みの古本屋を覘こうかなと、トコトコと向かうと、どうにも暗い。 地下鉄の駅の直ぐ側という立地もあって、結構遅くまでやってたはずだけれど、ひょっとして休みかな? と、ありゃ、すっからかんじゃない。 たっぷり棚の上に平積みにされていた探し難い雑誌たちも、意外とダンボールで仕分けされていた同人誌も、映画関連の書籍も、エロ本も、そもそも棚も何もなくなってるよor2 少し来なかった間にこの様。この近辺では、実話系雑誌の量が群を抜いて多かっただけに、本当にイタイなぁ。 『実話ホット』『実話りっぷ』『娯楽パラダイス』『SSSサンエス』などに混じって、『女だらけ』『TANTAN』『告白特選館』『実話セレクト』なんかも発掘できて、それがしかも2、300円で購入できるんだから、ついつい買いすぎちゃいますわなと言う感じでした。 実話系雑誌の蒐集ではかなりな若造ですけど、これがハマると面白い。マンガはもちろんですが、記事もなかなか味があります。 上にあげた雑誌のマンガでは、『悪魔の血が踊る』『恐怖のまだら少女』などで自作の歌(譜面付き)をのっけたりして一部マニアの間で人気の矢乃藤かちすけ(COM出身)がエロ劇画を描いていて、これがかなり特異で面白い。 暗くてなんか怖い。それでいてバカ。 ホラー系作家からの転身組は何人かいますけど、この人のは異色だよな。因みに、サトノ勝名義でも執筆しているので注意。 あとは『女だらけ』の土屋慎吾、オキサタローや春川春平もいいですな。たまにいばら美喜や姿英介(好美のぼる)も発見できたり、『プレイパンチ』や『ヒットパンチ』などでお馴染の明智五郎が描いてたりして、おっと思ったりもします。 猫田ペコだとか、ラーク杉だとか、ドン加濃だとか、創刊号の頃の『コミックmagazine』を思い起こさせるようなヘンな名義で執筆している人たちもいて、その辺も楽しみの一つかなと思います。 ということで、やる気なく帰宅後、やる気なくテレ東の『木曜洋画劇場』で、何度目かの『ランボー 怒りの脱出』を「あぁスタ公」とやる気なく観て、グダグダして今に至るという次第。 酒が飲めなくて眠くないのですが、明日もあるしそろそろ寝よ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月30日 09時09分18秒
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