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テーマ:ニュース(100223)
カテゴリ:ニュースも時々
ここでは、何度もこのネタで更新しているので、お馴染の羊飼いがかねてからの懸念どおりやらかしました。
町村官房長官、捕鯨船妨害を厳しく非難 捕鯨船に劇物投げつけ侵入 調査捕鯨船に不法侵入の活動家2人、日本政府が解放で合意 「報道ステーション」では、オーストラリアの政権交代が事件の発端のように報道してますが、実際は火に油を注いだにすぎません。 以前に書いたように、政権交代は内政の一側面にすぎず、元々NGOとしての存在意義をかけて過激化していたところを、今回の政権交代が後押ししただけとみるのが正しいでしょう。 さて、放送中にも触れられていた「連邦裁判所が下した捕鯨活動の制限を求める命令」とは、 日本の捕鯨は違法=領有権主張の南極海で-豪裁判所 のこと。 これでようやく、オーストラリアは国際法がどういったものなのか全く理解していないことがはっきりした。 前回も言ったとおり提訴するなら提訴してもらいたい。 しかし、「環境保護」の御題目がでると、何の反論も許されず、理念や理想が科学的な検証や調査をすっとばして、国までが踊らされるのだから、なんとも言いようがないよなぁ。 まぁ、国も団体もこれでそれぞれの利益を得て潤うのだから、それはそれでいいんだろうなとは思いますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月17日 00時45分48秒
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