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車筆太

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2008年03月25日
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 散々、買うか買わざるかを迷っているうちに、『ザ・チャイルド』30周年特別版が販売開始されてしまいました。
 TV放映版日本語吹替収録に加えて、月刊少年チャンピオン掲載「劇画ロードショー」(漫画・桜多吾作)を完全復刻して収録ということで、うーんかなり貴重(特に吹き替え)。

 発売当時、レンタルで観てこりゃスゴイと即DVD購入。
 廃盤→中古価格高騰という流れを踏んでいまして、これ以上動きはないだろうと、Dark Sky Filmsの輸入版を購入。
 そして、今回にいたるわけ。

 実のところ、『ザ・チャイルド』掲載の月刊少年チャンピオンは既に所有してるんだよなぁ。
 因みに、桜多氏は「劇画ロードショー」の主要執筆陣の一人。
 「別冊」の方にも同企画がありまして、そちらは映画の劇画化に加えて、有名人の半生を描いた「スタードキュメント」なるものもあって、浅田美代子やユリ・ゲラー、アントニオ猪木etcが描かれていて、こちらはさらにメディアミックスの色合いの濃い雑誌でした。
 同様な企画は、『平凡』『(増刊・別冊)プレイコミック』『週刊漫画times』『土曜漫画』、そして『ロードショー』などから、『月刊ボーイズライフ』『漫画プレイ8』『特集漫画トピックス』などのマイナー誌まで、種種雑多に繰り広げられていました。
 最近でも時折、こういう企画は週刊誌なんかでみかけます。
 
 「劇画ロードショー」には他にも、古賀新一『ヘルハウス』『エクソシスト』、田辺節雄(たなべせつお)『ジャイアントスパイダー大襲来』、居村真二『惑星大戦争』、石川賢『深海征服』、高山よしさと『ノストラダムスの大予言』なんかがあった。
 しまい込んであるので、誰が描いていたかが思い出せないのだが、『悪魔の赤ちゃん』『スカイハイ』『タワーリングインフェルノ』『恐竜・怪鳥の伝説』なんかもあった。

 それはさておき、「劇画ロードショー」を既に所蔵しているから、今回買う意義は「TV放映版日本語吹替」、「オリジナル劇場予告」、「US版"Island of the Damned"のオープニング&エンディング」、Dark Sky Filmsの新マスターへのデジタル・レストアにある。
 目玉はやはり日本語吹替か。
 
 平綴じで分厚い少年誌は置き場所も困るし、コム長官の声でも聞きながら、松金よね子がどこで登場するのかでも探そうかな。下手するとまた数年後に廃盤になって高値になってしまうかもしれないんで、やっぱり買っておこうかなと。
 
 因みに、一番好きなパッケージデザインは輸入版ね。
 次が廃盤になったのかな。





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最終更新日  2008年03月25日 23時49分22秒
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