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テーマ:スノーボード(6003)
カテゴリ:ゲレンデ
前回も書きましたが某スキーショップの早期受注会でDJのお仕事をしてきたときのお話です。
当日は色んなメーカーさんの他に、ゲレンデ関係の方も沢山こられてました。 そんな中で某Hというゲレンデの方にお話を聞いたんですが、やっぱりマナーのお話になりました。 昨シーズンコース外に出て遭難したカップルを救出したそうです。 救出された直後はさすがにそのカップルも救助隊の方達にも感謝されていたらしいんですが、 しばらく時間が立つと「ゲレンデの管理責任!」なんてことを言い出したそうです。 そうなるとゲレンデサイドも景観が悪くなるのを承知で立て看板や、 ネットやロープを張らざるおえないようになるんですとおっしゃってました。 確かに最近自分の力を過信してコース外に出る人が多くなってるような気がします。 たいした知識もなく、装備も持たず・・・ これでは遭難しに行くようなものです。 コース外に出るなとは言いませんがやはりそれないの知識と装備は持たないといけません。 できれば最初はガイドさんがいるのが望ましいんじゃないでしょうか。 雪山での遭難は言うまでもなく非常に危険です。 それだけじゃなく色んな人に迷惑をかけることになると言うことを知っていてほしいし、 命の重みもやはり感じてほしいんです。 例えば自分がなくなったら周りの人はどう思うかってことをちゃんと考えればそんな軽率な行動派できないはず。 もしパウダーがくいたいなら朝早く起きなさい!! もしくはバックカントリーのコースに入りなさい!! それが一番ですよ。 パウダーランに関しては僕のお友達でもあります稲垣 リキ君のブログにも色々と書いてありますんで是非読んでみてください。 稲垣 リキ君の書いたローカリズムに関するお話も面白かったです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月09日 23時48分14秒
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