『魔法の美術館』に行ってきました。
春休み初日、「見る」「聞く」「触る」といった人の動きに応じて作品が光ったり音や映像が流れる体感型アート『魔法の美術館』に行ってきました。
息子が一番気に入ったのは『コトノハ』という作品。
声から形になった言葉がひとりでに歩きはじめ、空間を自由に動きまわるもの。
自分の言った言葉が穴から飛び出して足が生えて歩きだす。
鳥の名前や飛行機などの空を飛ぶモノの名前を言うと言葉に翼が生えたり、花の名前を言うと花が咲いたり、なぜか「レバニラ炒め」にも花が咲いて大笑いしたり。
「富士山」って言うと「にっぽんいち」に変換されて出てきたり。
そんなに会場が広くないのでひと通り流すだけだと30分ほどでまわり終えちゃうのに、息子は気に入ったモノには何度も並んで2時間満喫。
前回(2016年)も汗だくで遊んだ息子は今年も汗だくになりました。
ヾ(≧∀≦*)ノ〃