カテゴリ:山歩き
平川と大内の境界に位置する姫山を登りました。 前回、視察の際はほどよい駐車地が見つからずロケハンに終わりました。バイクか適当なところに駐車し積んでいた自転車でアクセス、または仁保川河川敷に車を停め徒歩にてアクセスするのがよいと思います。 登山口の鳥居 【コースタイム】上り25分/下り22分 登山口~5分~愛宕社~9分~反射板~11分~山頂~22分~登山口 最初は擬木の階段でよく整備された道 紅葉が楽しめました。 愛宕社 愛宕社左に続く道はシダがかぶり腰辺りまであります。道も急なので足元に注意してください。 反射板 反射板の左を回り込み、さらに上をめざします。 尾根道は狭くルートを外すことはないでしょう。 山頂手前で一旦鞍部へ下りますが、登り返しはわずかでした。 山頂到着。ここまで25分。 鐘があります。 ポスト 山頂から湯田の町を見渡す。左に西鳳翩山、右に東鳳翩山。 帰りに問田川(といだがわ)に巡らされた鳥よけを見つけました。木々が白くなっていたところをみるとコロニーが形成されているようで、被害を防ぐためのものなのでしょう。同じものを錦川の下流域でも見たことがあります。何事もバランスが大切なのでしょう。 コンパクトですが、中々味わい深い山でしたので、今後他のコースも歩いてみたいと感じました。山大コース、配水地コースとあるようなのでまたの機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/11/17 05:01:12 PM
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