野遊び日記

ついに四十笛山登頂です。　これまで３度チャレンジし敗退していた山ですので思いもひとしお。
【コースタイム】上り３４分／下り２６分

＜過去チャレンジ記録＞
5/26/2019 四十笛山 撤退(宇部市)
6/1/2019 四十笛山 探索(宇部市)
6/21/2020 三度目の四十笛山(宇部市)
こうしてみると過去のチャレンジはすべて初夏です。雑草がはびこる夏より、冬の方が里山攻略に向いているということでしょう。


先日、四十笛山を登頂した記録を見つけ、今なら行けるかも、とやってきました。
トンネル手前の左路肩に停め、民家の右側を進んでいきます。すぐに防獣ゲート。入ります。


新しめのリボンが下がっています。雑草や枯れ枝が刈り払われた形跡も見受けられます。作業のため、山に入った方？または先人のハイカーさんでしょうか？　ともあれ、有り難く、道を使わせていただきました。


ひづめ跡がそこかしこに。


今日の核心。作業道をまっすぐ詰めていくとここにたどり着きます。右にも山への道がありますが、ここは左へ進みます。


踏み跡とリボンを見ながら徐々に山頂へ。


尾根道を辿り


到着です！


静かな山頂でひとり喜びました。


やっと来た！


帰路は山頂からまっすぐ北側の道を行き、明るい方に向かいました。


北側の切り開きです。以前ここらは歩いたことがあるので展望がよいことは知っていましたが、今日は格別。

景色を楽しみながら下山します。


作業道を下っていきます。このような道があちこちにあるのもこの山の特徴。慎重に進みます。


ぐるっと回って、元の道に戻りました。仕掛けられたばかりの猪罠を見ながら駐車地へ。


もう一度、四十笛山を見渡しつつ、ここで一本立てました。