カテゴリ:山歩き
今日も大海山。未踏ルートを登るシリーズです。写真は山頂のリース。あと1ヶ月でクリスマスですね。 【コースタイム 約3時間】 後半、道迷いで30分ロスしています。 道の駅から大海峠をめざします。はじめはロード歩き。 登山口を探しながら歩きます。 大海峠を過ぎたところにこの看板があります。 一里塚跡。ここまで来ると行き過ぎです。 戻ったところに登山口の表示板を発見。 表示板は痛んでいました。今後のことを考えると「電柱 六角堂23」を目安にするとよいと思います。電柱付近を山側にはいると1m位の高さから尾根道が始まります。 よい道です。 テープもあります。 表示も。 3つの寄り添い岩 岩回廊はこの上。日当たりがよいからか、所々でシダがひざ~腰丈に生長しています(ダニ注意)。 向かい側に経納山。ここまでのルートも確認できました。 ルートはわかりますが、時には腰丈の荒れ荒れエリアも。 尾根に出ました。 大海峠ルートは、行者山~海眺台場の間に上がってきます。ここまでの道のりを考えると、キャンプ場からの東コースがいかに効率的か、よくわかります。 黄葉がきれいで、見とれます。 大海山山頂に到着。 16度。昨日より涼しい。 大海峠をピストンする予定でしたが、その前に行者山に寄りました。 大海峠ルートの尾根道を下山中、写真の分岐路を左に折れました。道の駅へのバリエーションルートとあたりをつけて入りました。 道は明るいですが、これがくせ者で、テープがあちらこちらに下がっています。作業用の目印でしょうか。追っていくうちにルートがわかりにくくなりました。 明るい場所が見えたので降り立つ。 と、このような荒れ地です。下から車が走る音が聞こえますが、道は荒れ荒れで先がよく分かりません。結局、尾根上の分岐まで登り返し、往路ルートで下りました。30分ほどの道迷いでしたが、肝が冷えました。油断大敵。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/22 04:58:01 AM
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