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(注.いつもよりもズバッとネタバレしてます。知っている人だけどうぞ~) 第八話見ました。 グログロ描写なんて、銀河英雄伝説やエヴァやら沙耶の唄やらゴア・スクリーミングショウで慣れ切ってしまいましたが、普通の人には不快でしょうし、あのモザイク処置は妥当じゃないかなぁ・・・と思いました。 赤文字の描写はもうちょっと演出過多でも良かったかも?といっても、他に良いアイデアがある訳じゃありませんが(^^; 嘉音と朱志香の死、煉獄の七姉妹の登場と色々と見所満載でしたが……そーいえば、傲慢のルシファーの出番はエピソード3からでしたっけ……今回はまだ出番無かったんでしたね、残念><; 七姉妹のバレンタインとベアトリーチェのホワイトデーは是非、アニメ化して欲しいなぁ……戦人からのお返しを想像してキャッキャウフフしてるルシファー見たいです~><)ノシ さて、昔の私はここでファンタジー展開に飲み込まれてましたが、おかげさまでなんとか少しはまともな分析ができそうですd(-- ではまず、この時点での事件の経緯を確認。 ★第一の晩 朝方、楼座を除く親達6名が行方知れずとなります。 その後、楼座達は使われていなかった礼拝堂の入り口で魔法陣を目撃。 この時、楼座がベアトリーチェから貰ったという手紙を思い出し、眠っている真里亜の鞄から礼拝堂の鍵を見つけて中に入り、夏妃、蔵臼、留弗夫、霧絵、秀吉、絵羽の遺体を発見します。 (↑の部分は主役の立場である戦人が見ていない為、死体があったこと以外は必ずしも事実とは限りません) 事件後、朱志香はベアトリーチェが滞在しているという客室へと向かい、それを嘉音が追って行きます。 一方、紗音、厳次、楼座は金蔵の部屋に向かい、残ったメンバーは広間に集まります。 そして、この直後、第二の晩が発生し、朱志香と嘉音が命を落とす訳ですが……この第二の晩、もう少し厄介な要素が絡んでくる為、とりあえず保留にして、第一の晩について考えてみようと思います。 EP4の時点で確定した事実ですが、楼座が金蔵の書斎を訪れて猟銃を手に入れたということは、金蔵が既に死亡していることを楼座は知っていながら、戦人達には黙っているということになります。 そして、EP5の情報から(必ずしも全てが事実かは不明ですが・・・)郷田を除く使用人達+南條も金蔵の死亡隠匿に協力していることが判明しています。 そうなると、浮かび上がってくるのは下のような不審な点。 ・霧絵が目撃した人物とは?本当にベアトリーチェなのか? ・楼座が目撃し、使用人達がベアトリーチェの存在を何故認めているのか? ・第一の晩の犯行はどのように行われたのか? ・犯行現場にどうして金塊が現れたのか? ・楼座はどのタイミングで金蔵の死亡を知ったのか? ・楼座と使用人達はどういった理由から結託しているのか? 気になるのはまず、2つ目。金蔵が生きているという証言は夏妃と蔵臼の策略でした。(EP5では) しかし、ベアトリーチェの存在を認めているのは楼座であり、使用人達もそれを認めているということは楼座と使用人達が結託しているということが考えられます。 ただし、夏妃と蔵臼はベアトリーチェを否定……夏妃達とは別の策略だったということでしょうか?それとも、楼座と通じて、実は故意に否定しているだけなのでしょうか? 3つ目の金塊の出現もEP3、EP5から『誰かが碑文の謎を解き、地下から金塊を発見した』と考えられます。 碑文を解いたのは、もしかすると、楼座だったのではないでしょうか。 実際、EP3で絵羽が金塊を発見しますが、その直後に楼座も発見しており、可能性は十分にありそうな気がします。 此処まで見てくると、EP2の楼座には怪しい所だらけ。 となると、金蔵の死を隠匿し、ベアトリーチェの存在を誇示し、碑文の謎を解いて金塊を見つけた可能性さえもある彼女が全ての黒幕なのでしょうか? んー……なんだか、それも怪しいんですよねぇ……結局の所、犯人=黒幕とは限らないというか、例え楼座が事件に関与しているとしても、EP5の夏妃のように他の人間から脅迫を受けている可能性は否定できませんし、EP3のように犯人とは無関係に発生する殺人だって起こりえる訳で。 とりあえず、次回の第二の晩を通じて、改めて検討したいと思います~う~難しい~><; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月27日 01時25分01秒
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