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仕事中になんとなく思いつきました。それ以上でも、それ以下でもないです(’’ ・ベアトリーチェ ゴールドスミス社の社長。 錬金術師と自負するほどの商才の持ち主であり、特に金貸しで莫大な利潤を得ていることから「黄金の魔女」の異名を持つ。 元々、両家のお嬢様である彼女にとって金儲けは娯楽であり、マネーゲームで他人の人生を弄ぶことに快楽を感じているトンデモサディスト。 色々あって現在は人事不肖の状態に陥り、ワルギリアの介護を受けて暮らしている。 ・ワルギリア ゴールドスミス社の会長。 ベアトリーチェに金策のなんたるかを叩き込んだお師匠様であり、先代社長でもある。 現在は第一線を引退し、隠居生活を送っている……と思いきや、時折家政婦に成りすましてベアトリーチェや社員達の動向を監視している。好物は鯖。 ・ロノウェ ゴールドスミス社の社長秘書。 主な仕事は社長の身の回りのお世話と身体警護、および三時のおやつ作り。 一見すると忠実な執事の如く振舞っているが、時折強烈な毒を吐く。 ・ルシファー ゴールドスミス社に勤めるOL。七姉妹の長女。 プライドの高さに実力が追いつかず、リーダーシップを取りたがるも、失敗するたびに周囲から馬鹿にされる日々。 沢山、仕事を背負い込んではいつも夜遅くまで一人で仕事をしている頑張り屋さん。 ・レヴィアタン ゴールドスミス社に勤めるOL。七姉妹の次女。 とろくさく要領が悪い為に、いつも妹達に美味しい所を持っていかれ、半泣き状態になっている。 趣味は呪術。毎週金曜日、午前二時頃に近くの神社に行けば、七日七番溜め込んだ普段の恨み辛みと嫉妬を藁人形に叩きつける白装束を纏った彼女の姿を見ることが出来る。 ・サタン ゴールドスミス社に勤めるOL。七姉妹の三女。 どこか頼りない姉達や騒がしく姦しい妹達を常にがなりたてているため、普段は怖がられているが困った時には一番頼りにされている。 ・ベルフェゴール ゴールドスミス社に勤めるOL。七姉妹の四女。 礼儀正しく無駄口を叩かず、理想の社員として周囲から尊敬されているが、本心では周囲が怠けている姿を見ることに悦を感じている。 ・マモン ゴールドスミス社に勤めるOL。七姉妹の五女。 仕事も遊びも独り占めしたいという強欲さと人の気持ちを独占したいという積極性を併せ持っている。 四代目社長の縁寿とは学生時代から付き合いのある友人同士だが、現在はちょっと微妙な関係。 以前は同棲する程に仲が良かったらしく、「もしかして、あの二人って……」と噂されているとかいないとか。 ・ベルゼブブ ゴールドスミス社に勤めるOL。七姉妹の六女。 仕事や恋愛よりも三度の食事と三時のおやつが大好きな自他共に認める美食愛好家。 元シェフで社員食堂に勤めている郷田に好意を抱いており、思わず刺し殺したくなるほど。 ・アスモデウス ゴールドスミス社に勤めるOL。七姉妹の七女。 付き合いがよいため老若男女を問わず、誰からも好かれる会社のアイドル。 ベルゼブブとは対照的に色恋沙汰が一番好き。 ・エヴァ=ベアトリーチェ ゴールドスミス社の三代目社長。 ベアトリーチェのマネーゲームに巻き込まれた際に才能を高く評価され、後継者に抜擢される。 が、自信に乗り過ぎてベアトリーチェに取って代わって会社を牛耳ろうとした結果、周囲から総スカンを食らって失脚。 ・右代宮縁寿(エンジェ=ベアトリーチェ) ゴールドスミス社の四代目社長。戦人の妹。 エヴァが失脚したため、学生の身でありながら急遽、社長に抜擢された。 学生時代は苛めにあったり、高層ビルから飛び降りたりとかなりハードな人生を送ってきている。 高い行動力に胆力、知力を兼ね備えていたため、次代の社長と期待されるも突如行方不明に。 ・右代宮戦人 主人公なのか黒幕なのか、色んな謎が詰まった青年。おっぱいソムリエの異名を持つ。 ベアトリーチェのマネーゲームによって人生を弄ばれながらも、不屈の精神と持ち前の明るさで耐え抜いた。 ゴールドスミス社では素っ裸で首輪を付けられたり、人間椅子にされたり、サンドバックにされたりと人格さえ否定されるような扱い。 その一方で、ベアトリーチェの意向(気まぐれ)から茶菓子を出されたり、チェスの対戦相手をしたり、手作りチョコを貰ったりすることも。 紆余曲折の末、人事不肖状態になったベアトリーチェの代わりにゴールドスミス社の五代目社長を務めている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月25日 02時59分23秒
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