カテゴリ:カテゴリ未分類
2月頃に購入したんですが、ようやく試験が終わったので昨夜プレイしてみました。 相変わらず、始めたらグイグイ世界に引き込まれてしまい、気が付いたら朝方でした……これは金土の夜にやっていかないとまた仕事に影響でそうですね、気をつけないと(--; 縁寿が登場するのは知ってましたが、ゲーム盤の駒ではなく、傍観者という形で呼び出されたのは意外で面白かった~死んでしまったキャラクターですが、こういう形で蘇ってくれるのはやはり嬉しいですね、感情移入もしやすいし。 第六のゲームの話をすると、まず印象深いのは譲兄や朱志香たちがそれぞれに第一の殺人を犯したという点。 以前から気になってはいたんですが、「すべての殺人=一グループの犯行ではない」って可能性もありそうですね……島に集まった何人かには互いに殺人に至る動機があり、幾つかの要因が重なって、複数の殺人事件があたかも魔女ベアトリーチェによる連続大量殺人のように見せかけられているような。 しかし、一番の盲点は偽書という発想でした。 EP1のラストにメッセージボトルが登場した時に、実際にこういう事件が起きたのだ、という風に私は解釈してしまっていたんですが、実際の所、本当に判明しているのは「ある日、六軒島で右代宮家にまつわる人間達がことごとく命を落とした」という事実だけだったんですよね。 そこに突然、メッセージボトルが登場してあたかもそれが真実だと私は思い込んでしまっていたけれど、実際には複数のメッセージボトルが勝手に作り出され、複数の筋書きが生み出されていたという。 ……って、よく考えたらEP4で既に縁寿が語っていましたよね、メッセージボトルは2つあって、どっちも真里亜おねえちゃんの筆跡じゃない、って。 つまり、どっちも別人が(もしかしたら、あの事件を生き残った誰かかもしれませんが)偽造したものであり、真実は誰にも分からないって意味だったのに、私は今に至るまで全然気づきませんでした、ががーん。 ……いいです、私は天才じゃないし。後から気づいて、後悔して、それから頑張ればいいんだもん(ぉぃ) あと、ベアト様が復活したのはなんだかんだで嬉しかった~しかも二人になってw 私は自分の為に戦人が作り出した擬人化存在が駒ベアト、六軒島の人々の噂や信仰から生み出された幻想存在が噂ベアトで、それらが融合し一人歩きを始めたのがあのベアトリーチェなんだと勝手に思っていますが、その辺もどうなのか気になる所ですね~。 でもまぁ、とりあえず第一の盤までで一番印象深かったのは、 「はっ、はははははは、あっはっはっはっはっは!!うがッ、げほげほごほごほガハァッ、っは、っはあ、はぁ、…。……くっくくくく、あっははははははは!!いつも変わらぬ、嵐での歓待、実にグッドです!さぁ、楽しませてもらいますよ、戦人さん!!」 とトンデモ過ぎるエリカの登場シーンw 思わず、夜中の四時に大声出して笑っちゃいましたよ!雰囲気、ぶち壊しすぎ!w でもまぁ、割とエリカの気持ちって分からなくもない私がいてちょっと複雑な気持ちです………箸でハアハア言いだすほど変態じゃないですが(^^; うみねこのなく頃に散OP うみねこのなく頃にMADウィーアー! うみねこオリスク 七姉妹のバレンタイン(ルシファー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月21日 01時59分37秒
コメント(0) | コメントを書く |
|