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以前、「嘉音と紗音は同一人物だったんだよ!」という仮説を立ててみた訳ですが。
あれから確認したところ、エピソード5でヱリカが17人全員が同時に存在していることを目撃しているシーンがあるっぽいことに気づきました。 ……だめじゃん! すると、何らかの理由で18人の内に2人で1人としてカウントされている人物がいるってことになるのかもしれませんね……2人で1人としてカウントされている理由Xについては、悪魔の証明、説明拒否ってことで一つ(’’; で、あれから飛行機に揺られながら、エピソード4~6までの情報を参考に一つの仮説を立ててみましたので、気が向いたら見てください。 考察してみました。 ・追記 今更ですが、「うみねこのなく頃に」は魔女による推理物TRPGと呼べるのかもしれない、とふと思いました。 ゲームマスター(魔女):ベアトリーチェ(エピソード4にて中断)、ラムダデルタ(エピソード5のみ担当)、右代宮戦人(エピソード5でクリアし、エピソード6を担当) プレイヤー:右代宮戦人(エピソード1~4まで担当、エピソード5では途中参加)、ベルンカステル(エピソード5、6を担当) ステージ:六軒島 シナリオ:嵐の孤島で起きた謎の大量殺人事件 目的:魔女の仕業に見せかけられた連続殺人事件の謎を解け PC:右代宮戦人(右代宮戦人の持ち駒)、古戸ヱリカ(ベルンカステルの持ち駒) NPC:プレイヤーキャラクター以外の六軒島に集まった人々 って感じで。 シナリオ1~6までで設定、舞台、キャラクターが同じで事件の展開や演出が異なるのは、ゲームマスターが自分なりにシナリオを作り変えてたから。 まぁ、なんでそう思ったかといえば、エピソード6で 「エピソード2では戦人を屈服させてて喜んでたベアト様が本心では『いかん、戦人の奴、ゲームを投げ出しおった。わ、わらわ、そんなに難しく作りこんでしまったか……?』と焦っていて、一生懸命、ギャルゲーを勉強してエピソード3を作った」 とか 「エピソード6であっという間にヱリカにシナリオを看破されて、裏で一生懸命にシナリオを修正てもがいている戦人」 とかを見ていて、「あー、あるある。ゲームマスターやってるとよくある」って共感してたからなんですが^^; ちなみに私も大学時代に作ったシナリオで、設定ミスでロジックエラーが発生して、謝って修正させてもらったことがあるのを今でも覚えてます……。 そういう意味では、TRPG経験者の方がうみねこの「ゲーム世界」「メタ世界」の分け方は馴染み易いかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月05日 01時34分59秒
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