先日の考察以来、頭の中で「六年前の戦人に恋していた紗音=ベアトリーチェ=右代宮家の真の支配者」が根付いてしまった今日この頃。
以来、自分の中で紗音は、
・大のミステリー好きで妄想力豊かな痛…もといロマンチストな女の子
・使用人である自分にも気兼ねなく接してくれる戦人を好きになってしまい、六年前の「きっと白馬に跨って迎えにくるぜ」という言葉を信じてずっと待っていた
・戦人の理想の女性像が「洋画に出てくるような金髪蒼目の美女、性格は朱志香みたいに互いに気兼ねなく接することができる感じ」と聞いて、六軒島に伝わっていた魔女ベアトリーチェのキャラクターを作り上げた
・思い込みが強すぎた結果、無意識の内にベアトリーチェになりきった振る舞いをすることがあった。本人はベアトリーチェと話しているつもりだった
・6年前に勝手に右代宮家を飛び出し、自分を置いてどこかへ行ってしまった戦人に対して愛憎入り混じった思いを抱いている
・オカルト、ファンタジー好きな真里亞とは妄想力豊かな仲間として仲がよかった。反面、真里亞に対して理不尽な仕打ちをする楼座を内心では憎んでいた。
という大分、ヤン気味なキャラクターになってしまったのでした……いや、まだ不確定部分は多いんですけどね(--;
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最終更新日
2010年07月21日 03時11分43秒
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