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ところで私は髑髏の騎士が大好きです。
最初に買った初期スターターで引いた時は「アースドラゴンの方が強そう……」って思ったのは内緒です。 いや、アースドラゴンもめちゃめちゃ強かったですけどね。髑髏の騎士はバランス良すぎですよね……。 で、その後、短編集の「魔物と仲良くなる方法」で更に好きになりました。 ワガママお嬢様に振り回されるゲイル、良いよね。 北沢慶さんの作風、好きだったんですよねぇ……中学の頃、イエルシリーズと併せて愛読してました。 そんな訳で長らく私が髑髏の騎士を愛用した結果、仲間内では聖属性があまり流行らなかったそうです……まぁ、聖属性メタを主軸に置いてるんだから当たり前なんですが(==; 残念ながら、ブシロード版では長らく再録されませんでしたが、LEで英雄カードとして実装。 しかも、種族:ビーストまで付与されて……アンデッドもビーストも組み合わせの幅が広いんですよねぇ。 ネオスタンの魔弾型はあまり種族サポートを受けられないので、オープンデックでは種族サポートに着目してみました。 ■モンコレTCG オープンデック6 髑髏の神獣デック <キーカード> ・髑髏の騎士ゲイル(ブロックLE) 属性:魔 種族:アンデッド・ビースト 英雄点:1 レベル:4 攻撃力:3 防御力:4 アイテム:■ スペル:魔* チャージ:+3 □[普通/対抗]闇の波動 〈コスト:手札1枚破棄/対象:敵軍ユニット1体〉 対象が「属性:聖」の場合、対象をゲームから除外する。 ・聖獣の女神ヴァルトラウテ(ブロック4) 属性:聖 種族:ワルキュリア 英雄点:1 レベル:4 攻撃力:3 防御力:3 スペル:聖聖* チャージ:+3 イニシアチブ:+2 ●[戦闘]聖獣の加護 〈発揮:先攻普通タイミング開始時/対象:このユニット〉 自軍パーティが後攻かつ自軍パーティに「種族:ビースト」のユニットが存在する場合、 対象に「防御力:+3」&「ディフェンダー:+6」を付与する。 □[普通]一点突破 〈コスト:手札1枚破棄/対象:敵軍ユニット1体〉 対象に【6】ダメージ。コストが「チャージ:x」を持つユニットカードの場合、 この効果を「ダメージ:+4」する。 ・神獣の女神ジーグルーデ(ブロック4) 属性:聖 種族:ワルキュリア 英雄点:1 レベル:4 攻撃力:3 防御力:4 スペル:聖* チャージ:+3 イニシアチブ:+1 ●[戦闘]神獣の加速 〈発揮:イニシアチブ決定タイミング開始時/対象:このユニット〉 対象に「イニシアチブ:+自軍パーティの「種族:ビースト」の合計レベル」を付与する。 □[普通/対抗]天翼の加護 〈対象:自軍ユニット1体〉 対象が「種族:ビースト」の場合、対象に「攻撃力:+7」&「耐性:すべてのダメージ属性」を付与する。 <デック内容> ・ユニット:22 髑髏の騎士ゲイル:3 聖獣の女神ヴァルトラウテ:3 ナガレ里の猫又:3 神獣の女神ジーグルデ:2 レオーネの神言騎士:2 ワルキュリア聖斧隊:2 ベルヴィオンの黒騎士:2 ワルキュリア鎮魂隊:1 神天馬シャンパニ:1 神猫妃ラーラ:1 虹の雫の精霊:1 長靴をはいた猫モンプチ:1 ・戦闘スペル:18 カルマ:3 ホーリーレイ:3 シャイニングシールド:3 マジックシールド:3 サンライズクロス:2 パラライズフォッグ:2 トランスフォーム:1 ヘルブレイズ:1 ユニコーン・ギャロップ:1 ゴッドフィスト:1 ダークネスイリュージョン:1 ・アイテム:7 名刀;紅まぐろ:3 魔剣ロストエデン:2 滅びの粉塵:2 ・地形:3 黄金の蜃気楼:3 聖と魔があわさり最強に見える……なお、事故率は高い模様(== シャンパニと蜃気楼で手札を増やしつつ、豊富な対抗枠で応戦していくと言うスタイルです。 基本は先行を取って普通能力→相手の対抗に更に対抗……を繰り返していきますが、単純にチャージ12点で殴ることも可能。 ゲイルor猫又(紅マグロ装備)+ヴァルトラウテorジーグルネのパーティを如何に素早く組み立てられるかが重要です。 猫又は魔剣があること前提ですが、英雄並のスペックの持ち主。無属性7点のノーコスト対抗ってやばい。 ブロック1のカードって一部のスペック高過ぎですよね……。蜃気楼と組み合わるのも◎。 トランスフォームは髑髏の騎士だけでなく、滅びの粉塵と組み合わせても強いです。 まだ調整中ですが、色んなブロックと組み合わせられるので楽しいです。 とりあえず、友人の蟻キュリアには勝てるようになりたい d(-- 髑髏の騎士も色々増えましたけど、今度の20周年記念で復活するんですかね……個人的にはペテレーネの出番増やしてあげて欲しいです。実装時期、短すぎ(==; 閑話休題。 昨年、立ち寄った図書館で偶然、「魔法帝国の興亡」を発見。 リサイクルコーナーに置かれていたので、館員さんに許可を貰って頂いてきました。やったね。 残念ながら冒頭3枚のカラーイラストは削られてましたが……裸体は駄目ですか。そうですか(==; 「魔法帝国の興亡」はモンコレの世界観で言うと、もっとも古い時代のお話。 滅びゆく古代帝国を舞台に、人造人間のナッシュとホムンクルスのティータが活躍する物語なのですが、このナッシュが髑髏の騎士ゲイルの生前の姿であり、ティータはイエルシリーズに登場する悪役ベルフェンディータの幼少期という設定になっています。 「魔法帝国の興亡」「魔物と仲良くなる方法」「イエルシリーズ」が全部、北沢慶さんの著作だからこそのファンサービスですねぇ。 ティータとベルフェンディータは本当別人の域ですね……あぁ、でも、髪の色彩が似てるかな。まぁ、どっちも好きなんですけどね! あと、今読み直しても面白いですね、「魔法帝国の興亡」。 召喚術を駆使した戦争はいかにもモンコレって感じがします。 ■モンスターコレクション20周年記念の話 加藤ヒロノリさんのツイッターで1日2枚、新カード公開中。 ミルク!ドリブラ!バイザク!こんなのもう買うしかないじゃないですか! バードマン攻撃隊長はなんでビースト持ってきた!私、バードマン苦手なんですけど!? あと、久方ぶりのセトにびっくり。セトは召喚術士枠?それとも髑髏の魔術師の英雄版かな? とりあえず、ミルクの台詞回しが相変わらずで嬉しい。もっと!もっと冷酷でもいいんですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月19日 23時03分20秒
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