テーマ:艦これ(2727)
カテゴリ:カテゴリ未分類
川崎TOHOシネマズでMX4D版「劇場版 艦これ」を観て来ました。 ストーリーについては昨年、色々と書いたので、今回は気づいたとこだけ。 ・振動、噴水は砲撃戦に合ってて◎。 ・最初から最後まで噴水が出まくるので眼鏡の人は辛そう。 ・如月の匂いは甘い。 改めて見直すと映像も音楽も悪い所はないですねぇ。 戦闘シーンも艦娘達のお喋りも作戦会議も観ていて楽しいですし。 TV版でそれほど出番のなかった大和が吹雪とよく会話したり、最終決戦でも吹雪を先に進ませるために戦艦棲姫を相手に奮戦して力尽きるとか、結構好みの演出なんですよねぇ……「俺の屍を越えていけ!」的で。 ただまぁ、アニメ版の辛い所は「艦娘とは何者か」「艦娘達が何の為に戦っているか」、「深海棲艦がどれぐらい脅威か」を描かないようにしている所ですね。 劇場版でも「艦娘⇔深海棲艦」で関係が閉じてしまっていて、正体不明の女の子達が戦い合って、悩んで、泣いて、成仏してるけど、そもそもよく分からん、という何とも言えない感じを覚えてしまう。 「背景なんて言わんでも分かるだろ。好きに想像して分かれ」という事なのかもしれませんけど、映像で表現されないとやっぱり分かりにくいですね。映像って大事。 一応、「変色海域で生態系が死に絶える」という説明があり、「仲間、絆を守るために戦う」という台詞はあるんですけどね……。 深海吹雪が「水上に居る者すべてを恨む」と言ってますけど、実際に深海棲艦が艦娘や人間を虐殺するシーンでもあった方が良かったかもしれませんね。 あと、吹雪が特別な理由は「これまでに沈んだ他の艦娘達の想いで蘇った」からってことなんですかね。 なら、加賀さんは?如月は?と色々細かい疑問が浮かび上がって来て……吹雪が流れ星を見て「何を願ったらいいんだろう」ってぼんやりしてましたけど、いっそ、冒頭で睦月に流れ星にお願いでもさせた方が如月が蘇ってきた理由にはなったかもしれませんねぇ。 そんな訳で色々と思うところはありますが、MX4Dは中々楽しめましたし、2回目は好きな所だけ楽しむことができました。 ■2017年冬イベント 偵察戦力緊急展開!「光」作戦 いよいよイベント始まりました。 MX4D実装と同日に実装されましたが、特にストーリー上のつながりはなさそう。 単に運営が話題性を狙っただけってことですかねぇ。 E-1は潜水艦だけでクリア可能。ゲージ破壊後は一戦増えて敵が強くなるので道中支援いれると確実。 次はE-2です。高速統一しないと上ルートにいけないので要注意。 タービンで無理矢理、高速化してルート固定していますけど、いい加減、高速水上機母艦を育成したいですね。 個人的には千代田でも育てようかなと計画中。 「サーチアンドデストローーーイ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月13日 00時37分01秒
コメント(0) | コメントを書く |
|