カテゴリ:エヴァ
先日までTV版をBSプレミアムで流してましたが、今週からは映画版です。 まだ中学生で、当時7話ぐらいまでしかTVで観てなかった頃、本作を映画館で見て、なんともいえない陰鬱な気分になったのを覚えてます。 TV版やAir、新劇場版は何回も見直しましたけど、シト新生はその時の印象が強くて、それ以来見たことなかったんですよねぇ。 今回、20年ぶりぐらいに診た訳ですけど、改めて見るとテンポいいですね、これ。 あと、シト新生で書き下ろされたレイの表情って本当、綺麗ですよねぇ。
いやぁ、今見ても惚れ惚れします……ほんま、美人さん、やわぁ。 ……というか、この映画を観ても気持ち悪いとも何とも思わなくなったってことは、昔より感覚鈍ってるってことかも。ちょっと複雑。
来週は「Air/まごころを君に」です。 また、2号機がグチャグチャに食われるシーンを見る日が来ようとは……あれも子供心にトラウマだったなぁ。 まぁ、一番好きなエヴァは当時から量産機でしたけどね。 プラモデル、最終版も通常版も買いましたd(-- ※2024年3月2日追記 「エヴァパイロットは発見次第射殺。非戦闘員への無条件発砲も許可する」 「サード発見。これより排除する」 「悪く思うな、ボウズ」(パアン ここの流れは今でも声付きで覚えてますね。でも、そこは当時トラウマではなかった気がする。どっちかといえば、「あぁ、戦自って強かったんだなぁ」って感慨深かったというか。 それまで使徒相手に時間稼ぎや威力偵察が精々だったり、マトリエル戦で停電騒ぎになった際に輸送機飛ばしてネルフの代わりに市民に避難呼びかけしてくれてたオジサン達って感じだったのが、逆にネルフ相手だと一方的な強さを発揮して制圧していくのが感心しちゃったんですよね。あぁ、この人らもプロだったんだなって。怪獣(使徒)退治じゃなくて人殺しが本職だったんだと。 余談ですが、数年前に『on your mark』の話を知って以来、あれは庵野監督なりの宮崎監督へのオマージュだったのかなって。まぁ、分かりませんけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月08日 22時59分19秒
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