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え、下級サイバーダークが攻撃力2400で戦闘破壊されてもドローorサルベージ、効果で破壊されず相手効果の対象にもならない上、毎ターン手札に戻せるってそれアリなんですか!? DPレジェンドデュエリスト編に『鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン』が新規収録決定! DPレジェンドデュエリスト編収録 『サイバー・ダーク・カノン』、『サイバー・ダーク・クロー』、『サイバーダーク・インフェルノ』 ●鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン 星10 闇属性 素材指定は緩めですが、枚数が重いので、「未来融合」からのデッキ融合、もしくは「オーバーロード・フュージョン」で墓地融合を狙うことになります。 wiki にも書いてありますが、「轟雷帝ザボルグ」の効果でEXデッキのカードを墓地にごっそり送って融合条件を揃えるのが手っ取りばやそう。 その場合、「二重召喚」あたりでアドバンス召喚の条件を満たすのが楽かな? 下級サイバーダーク召喚→ドラゴンバスターブレード分離→二重召喚→轟雷帝ザボルグ 基礎値が高めなので sin トゥルースに頼らなくても高い攻撃力を確保できますし、3番目の効果で相手の行動を妨害出来るのが何より強い。 装備カードは自分の場なら何でもいいので、「再融合」や「未来融合」をそのまま利用できますね。「執念の剣」は……流石にないか。 ドラゴン族だけでなく機械族も装備できますが、特に相性のいいカードは思いつかないですね。 個人的には sin サイバーエンドでも入れていた場合に装備するぐらいかな、と思います。 ●サイバー・ダーク・カノン サイバーダークながら、まさかのレベル3ドラゴン族。 初手にこのカードがあった場合、1つ目の効果で手札から捨てるだけで、下級サイバーダークを攻撃力2400で呼び出せます。 事故率が一気に減りました。 そのまま攻撃し、2つ目の効果を発動できれば、さらにデッキ圧縮。 どんなモンスターでも送れるので、防御札(超電磁タートルなど)を送ってもいいですし、鎧獄竜用の装備モンスターを送っておくのもありです。 3の効果は自爆特攻か相手による戦闘破壊時、あるいは鎧獄竜のカード効果で墓地に送った時にカードを1枚ドローできます。 こちらから積極的に狙うものではありませんが、相手の行動を阻害しつつ手札を増やせるのは良いですね。 ●サイバー・ダーク・クロー サイバーダークながら(略 効果1で呼べるカードはサイバーダーク・インパクトかサイバーダーク・インフェルノのみ。 インパクトはよっぽど思い入れがない限り事故にしかならないので、インフェルノのサーチカードとして見た方が良いと思います。 効果2はEXデッキのモンスターを墓地に送れるので、様々なコンボとの組み合わせが可能です。 ドラゴン族を送って鎧獄竜に装備させるもよし。 キメラフレシアを送って「再融合」や「オーバーロード・フュージョン」をサーチするもよし。 PSYフレームロードオメガを送って墓地効果を利用するもよしです。 この効果を確実に活かすなら、サイバーダークエッジでダイレクトアタックというのもアリですね。 効果3はドローではなくサルベージ。 下級も引っ張れますし、鎧獄竜も回収可能。 カノンより確実な戦力補強になります。 ●サイバーダーク・インフェルノ 効果1により今まで弱点だった効果破壊、バウンスを全く受け付けなくなりました。 流石にインフェルノを除去されてしまえばそこまでですが、その場合も効果3で「再融合」や「オーバーロード・フュージョン」をサーチしてこれるので、相手にしたら「インフェルノ除去してサイバーダーク始末したら、また出て来たんだけど……」という嫌らしい動きができます。 個人的に面白いな、と思ったのは効果2。 装備カードを失ったサイバーダークの再戦力化が可能ですが、それだけでなく、 「装備カードを自壊させて効果を発動した上で、もう一度下級サイバーダークを呼び出せる」 「エンペラーオーダーでカード1枚ドローした後に、もう一度下級サイバーダークを呼び出せる」 「ブラック・ボンバーで吊り上げた下級サイバーダークを回収、再召喚。ドラゴンバスターブレードかファランクスを分離させてレベル8~9のシンクロ召喚」 等、能動的に自分の戦力補強を行うこともできるようになりました。 残念ながらクローやカノンの効果3を発動させることはできませんが、「伝説の白石」や「黒鋼竜」は発動できると思いますので、中々面白いことになりそうです。 エンペラーオーダーは相手の妨害にもなるので、試してみたいなぁ。 とりあえず、こんな所でしょうか。 今まで余所のカテゴリカードを細々と輸入し、改良されてきたサイバーダークですが、今回、直接のサポートカードが手に入り、非常に動かしやすくなったと思います。 また、新カテゴリ「ヴァレット」も自壊時にリクルート可能なドラゴン族なので組み込んでみるのも面白そうです。 CIBR収録 『アネスヴァレット・ドラゴン』等、『スクイブ・ドロー』、『クイック・リボルブ』 エンドフェイズに発動するので相手ターンに「クイック・リボルブ」でリクルートしたり、下級サイバーダークの楯にするなどという感じですかね。 TFSPでアビスリンデ&アビスリード&アビスフィアーを使ってた時と似たような感じになりそう。 鎧獄竜はともかく、他の記事の真偽はまだ定かではありませんが、これが本当ならサイバーダーク自体の機動力向上は勿論、場持ちも良くなり、色々と幅のある動きができるようになります。 今更、遊戯王OCGにお金は出せませんが、いつか遊戯王の新作ゲームが3DSかPSVita で出たら絶対遊びたいですね。色んな組み合わせを試してみたいですノシ ……にしても、新規下級2枚が優秀過ぎてキールが益々いらない子になってしまったような……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月19日 21時42分34秒
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