テーマ:遊戯王(484)
カテゴリ:TCG
ヘルカイザー亮「サイバー・ダーク・ドラゴンの効果発動!サイバー・ダーク・ドラゴンは墓地のドラゴン族を装備し、その攻撃力を吸収する!」
ヘルカイザー亮「レベル制限はない!おれはレッドアイズスラッシュドラゴンを自分の墓地から引きずり出す!」 そんなわけで、レッドアイズフュージョンをはじめとするレッドアイズのサポートカードが充実、一気に環境を席巻しました。 主力のレッドアイズスラッシュドラゴン自体はかなり前に実装済みでしたが、当時は普通の融合カードで呼び出す必要があったため、手札消費が荒く対戦で見かけること自体少な目でした。 しかし、レッドアイズフュージョンが実装されたことで手札1枚から簡単に呼び出せるようになったので、あっという間に人気?者に。 召喚条件はレッドアイズブラックドラゴン+戦士族と緩く、かなりカスタマイズ性が高め。世間ではアマゾネスやバスターブレーダーと組み合わせる方が多いようです。 特にモンスター効果も封じられるバスターブレーダーは除去手段をしっかりしないとどうにもならなくなるので、対策しないとメタメタにされてしまうこと請け合いです。 ただ、対象をとる除去だとレッドアイズスラッシュドラゴンに防がれてしまう可能性が高いので、対象をとらないスペシャルハリケーンやラヴァーゴーレムがいいのかなー…とは思いますが、まだ色々試行錯誤中。 ●レッドアイズフュージョン デッキサーチ可能なデッキ融合魔法カードってずるいね。 TFSPでシャドールフュージョンを使ったときも凶悪だなーと思ったものですが、 -相手のフィールドに左右されずにデッキ融合できる -レッドアイズインサイトや黒鋼竜でサーチ可能 という点でかなり扱いやすいです。まぁ、シャドールと違って呼び出し先限られてますけども。 呼び出したターンに他のモンスターをセット状態でしか呼べない、という制約はあるので注意。 とはいえ、そもそも現在の環境は「2体並べるとラヴァーゴーレムにリリースされる」ので、展開せずに1体ずつ強力なモンスターで押していく方が無難な気も。 ●レッドアイズ・ライトニング・ロード-エビル・デーモン デーモンの召喚のリメイク。レッドアイズになったり、全体除去効果を搭載し、かなり使いやすくなりました。 特にレッドアイズ用の蘇生サポート2種が使えるので、 自分ターンでレッドアイズインサイトでデッキから墓地送り ↓ 相手ターンのエンドフェイズにレッドアイズ用蘇生カードで特殊召喚 ↓ 自分ターンでデーモンを再召喚→特殊能力で相手フィールドを一掃 という流れが簡単に行えてしまうのが強い。 特に戦闘を介さず相手を除去できるので、アマゾネスや六武などにも有効な対処手段です。 これを上記数枚で行えるようになったといえますし、常にこちらも同じ事をされる危険性が出て来たともいえます。 ●真紅眼の鎧旋 永続罠。なんと毎ターン墓地から通常モンスターをノーコストで蘇生できます。 自分ターンで墓地からレッドアイズ通常モンスターを蘇生 ↓ 相手ターンで墓地からレッドアイズ通常モンスターを蘇生 なんてことも延々可能に。 また、破壊された時に墓地からレッドアイズを蘇生できる効果も持っています。なんていうか至れり尽くせりですね。 ■「ブレイジング・ローズ」5月21日(火)配信 ようやくブラックローズドラゴンが実装。これでフィールドを一掃でき、場をリセットできるようになりました。 ただ、ブラックボンバーが実装されないのでサイバーダークでの投入はまだ厳しいか。 どちらかといえば、装備カードにもなれる黒鋼竜や真紅眼の幼竜がどこまで回せるかの方が楽しみ。 D-HERO ならディアボリックガイ+レベル1チューナーで出せますし、先々の為にブラックローズは引いておきたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月21日 01時56分04秒
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