テーマ:ゲーム日記(31064)
カテゴリ:TYPE-MOON
さて、そんなわけで最後の高難易度クエストです。
勇者エリちゃんで敵を倒すと永続強化が蓄積(レベルアップ)されていくというもの。気分は完全にドラクエですねw エリちゃんが倒れるとその時点で敗北なので、基本的にはエリちゃんに攻撃を任せ、他のメンバーで防御、回復を担当していく感じ。 こちらでアタッカーを用意することも可能ですが、各ステージのボスはエリちゃんでしかダメージが与えにくい特性を付与されているため、大して役に立ちません。 そんなわけでうまく倒す順番を調整しながら、最後の魔王まで無事にたどり着いたのですが……。 なんか1度ブレイクしたら、敵の誘い(単独ライブ世界ツアー)に引っかかってエリちゃん、魅了されちゃったんですけど。しかも2ターン。 こっちは状態異常対策なんて用意してなかったので、まごまごしているうちにあっという間にHPを削りきられてあえなく終了。 ちょっと、エリちゃん、勇者としての自覚無さすぎない……?(==; まさかの展開に流石に気力が尽きてしまったので、翌日改めて再挑戦することに。 とりあえず、敵の手の内が読めたので、こちらもそれを踏まえてパーティを組みなおしてみました。 先鋒は賢者孔明と魔法使い(遊び人?)のアンデルセン。 孔明とアンデルセンのスキルでエリちゃんのNPをガンガン貯め、アンデルセンの宝具でエリちゃんのHPを回復しながらちくちくと進めていきます。 ジャンヌでもいいかなぁと思ったのですが、相手にサーヴァントがいないので、スキル2つ死んじゃうのちょっと勿体ないかな、と。 後続は戦士マシュに僧侶キアラ、殿は忍者の段蔵ちゃん。 段蔵ちゃんは最後の魔王がライダークラスなので、クラス相性でダメージを半減できるアサシンである点、エリちゃんをスキルで2ターン守れる点を評価して選んでみました。 勿論、ぐだ子は魅了を回復できるアトラス院制服を礼装にし、再トライ。 1度プレイして感覚は掴めていたので、前衛を残したまま、まずはステージ4まで到着。 毒攻撃に苦しみながらもドラゴンコマンダーをエリちゃんの宝具で粉砕し、順調にクリア。 問題はステージ5の四天王。 無敵貫通+弱体無効というバフ付いてる上、じごくのめだまがアーチャークラス+全体攻撃なのでエリちゃんが一撃で倒されかねません。 とはいえ、無敵貫通はキアラ先生のスキルで解除できますし、十分に育ったエリちゃんなら宝具でじごくのめだまも十分に撃破可能。 流石に敵の攻撃力が高く、孔明、マシュと倒されてしまいましたが、エリちゃんはほぼ無傷のまま再び魔王の元に辿り着きます。 流石に魔王は手強く、すでに瀕死状態だったアンデルセンは一撃で倒され、キアラ先生と段蔵ちゃんもスキルを使い切りあえなく轟沈。 各種バフがレベル10まで上がったエリちゃんが単騎で頑張ってくれて、ようやく魔王をブレイク。 そして、またもあっさりコンサートをちらつかされて魅了されるエリちゃん(苦笑) 勿論、今回はぐだ子のスキルでさっさと魅了を解除し、戦闘を続行していきます。 ただ、ブレイク後の魔王は毎ターン、防御バフが付与されるので、時間がかかればかかるほど与えられるダメージが減ることに。 こちらの宝具でも25万程度与えるのが精一杯。相手はHP70万近く残っている有様。 「あれ、これ詰んだかな……?」等と嫌な汗をかきましたが、ちょうど skype で話していた元サークルメンバー達からギリギリ大丈夫かも、とアドバイスを貰い、クリティカルを狙ってひたすら殴り。 令呪を1回切ってHPを回復させ、相手の宝具発動前にもう1回令呪を切ってこちらの宝具を先に発動!! くらえ、超電磁スピーーーーン! この動画、よく合わせてますね(笑) というわけで、宝具でぴったり撃破できました。 おめでとう、エリちゃん!初めて勇者らしい活躍できたねw これにて高難易度クエストもすべて終了。 今年はスムーズにクリアできました。よかった、よかった。 今回のイベントは色々とありましたが、エリちゃんの奴が一番面白かったですね~これだけ他の高難易度と違ってて、これだけで一本イベント作れたんじゃ?と思うぐらいに楽しかった。 久方ぶりにドラクエチックな雰囲気に触れたので、思わずドラクエの同人誌引っ張り出して読み耽ったり。 なお、開けたボックスは20箱でした。 他のメンバーは皆130箱開けたそうで……みんな、凄過ぎる(==; ■事件簿アニメ終了&FGOアニメ開始 こちらも先週で終了。夢の中とはいえイスカンダルと会話できてよかったね、ウェイバーくん。 今回のアニメではグレイちゃんと二世の過去の出会いがほとんど描かれてないので、グレイちゃんがなんであんなに二世に傾斜してるのか伝わりにくいかな、という気はしましたけども。 1話完結のドラマが好きなので、後半の長編(原作小説)よりも前半の短編(アニメオリジナル)の方が個人的には好きだったりも。 とはいえ、後半は所長の可愛さがこれでもかと満載されていて楽しかったです。 先述したイスカンダルや所長をはじめ、ルヴィアにカウレス君、獅子劫と色んな Fate のキャラ達が見れたのもワクワクしましたし。 アニメ化に当たって魔眼収集列車のエピソードを選んだのもなんとなく理解できますね。 聖杯戦争、サーヴァント、イスカンダルと Zero や FGO で Fate に触れた人たちが一番楽しめる内容だったでしょうし。 そんなわけで最終回まで含めて毎週楽しめる良い作品でした。流石に続きは無さそうですが、小説の続きは読んでみようかな。 そして、明日(というか今夜)は FGO 第七章のアニメがスタートです。 第一部では一番、アニメ映えする章だと思いますので、どんな感じに仕上がったのか気になりますね。 とりあえず、ジャガーの出番が削られていないことを祈りますw それにしても、まさかこんなに長く Fate のアニメを楽しめる日が来るとは…… FGO 売れてよかったですね。私もうんざりするほど課金した甲斐があるというものです(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月05日 02時48分09秒
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