川崎チネチッタの LIVE ZOUND 版を観てきました。
映画館でずっと Roselia を満喫できる幸せ…!
6月末には続編も公開予定なので、今から楽しみです。
幼い頃のリサ姉と友希那さんのセッションに始まり、ゲームでも描かれた Roselia 結成時のエピソードやスランプに陥ってた時のエピソードを経て、リサ姉が自分自身の立ち位置について模索し「約束」の作詞に辿り着くまで、そして最後に現在のリサ姉と友希那さんの関係が描かれています。
個人的には、スランプの時に友希那さんに、あこちゃんとりんりんが切れて飛び出してく時の演技が白熱してて良かったです。
77分という限られた時間の中で「Roselia」というグループとしてのエピソードを中心に選抜して描かれていたと思います。
例えば、紗夜さんと日菜ちゃんの姉妹間のエピソードは割愛されていたり。
ただ、なかったことにされてるわけではなくて、きちんと最初は二人に確執があること、後半までに紗夜さんの気持ちが変わってきていることはそれぞれ触れられていました。
なので、今作の紗夜さんは Roselia のピンチやリサ姉の悩みをフォローする立場として活躍。
紗夜さんと日菜ちゃんの関係については、二人だけで一時間持っていけるぐらい濃厚ですし、Roselia というバンドの映画としては省いてもやむなしかな、という印象ですね。
ちなみに Roselia ってどんなグループ?って気になる方は以下の動画もどうぞ。