先日、友人にGMをやって頂き、クロウリングケイオスのサンプルシナリオ2で初PLで遊んでみました。
なお、担当キャラはPC2のUGNチルドレンで、イメージ的にはエグザイルとアザトースのクロスブリードのJKって感じ。勿論、触手生やして相手をガブガブするタイプです。
丁度、サンプルシナリオ2のPC1が未覚醒キャラだったので、PC2の私は「SSSS.GRIDMAN」の新条アカネがヒビキ君に接する時の感じを意識して演じてみたり。
……まぁ、雑魚に攻撃当てられなくて「あれ?この先輩弱くね…」感満載でしたが(==;
前回のサンプルシナリオ1で、PCが二人も生還判定で返ってこれなかったので、今回もどうなるやら……という感じでしたが、蓋を開けてみたら、割と余裕を持ってクリアできました。
……前回は魔術判定が多過ぎましたね。あと、中盤の戦闘が地味にきつかった。
さて、初のアザトースシンドロームを遊んでみましたが、私的にはベストマッチ。
例えば、<虚無の触腕>は私の演出したかった
「(美少女が)体から無数の触手を生やして武器にするエフェクト」以外の何者でもありませんし、<ただれた粘液>や<惨劇の隠蔽>といったエフェクトも演出としてワクワクしちゃいます。
愛用のエグザイルの<伸縮腕>や<ジャイアントグロウス>も好きですけど、必ずしも伸ばしたり大きくなったりする必要はないですし。<異世界の因子>もウロボロスで代用出来ちゃいますし……。
おまけに、<存在の剥奪>という対象からなんらかの’存在’を剥ぎ取る120%エフェクトもあったりして……それ以外の効果がないので、PCで使うのはかなりチャレンジングですけど、演出としては最高ですよね……
「貴方の存在を食べてあげる」とかそういうロールプレイが出来ちゃう訳ですよ、ドキドキ。
まぁ実際のセッション中はアワアワしちゃって、そんな格好良く演出できないですけど…^^;