そりゃ、まぁ……(白目
今じゃ知ってる人の方が希少でしょ……30年前ですら、石川県でもアニメやってなかったし……『スレイヤーズ』や『ナデシコ』、『エヴァ』は放送されてたのに……。
まぁ、個人的には、ラノベを一から最終巻(十二巻)まで買い揃えた唯一の作品なので、思い入れは強いんですけどねぇ。
あかほりさとる先生の作品は色々触れましたけど、個人的には一番、あれが好きだったなって。
ハーレム物だし、主人公の小樽もそんな好みじゃないんですけど、主要六名の美少女セイバー達の描き方が良かったんですよねぇ。
メインヒロインのライムはひたすらボクッ娘可愛いし、
そんなライムに保護愛を感じて自分はレズなのかと焦るティーゲルとか、当時はまだまだ珍しかったツンデレなパンターとか。他にも、中身おじいちゃんなのに肉体だけ美少女セイバー(玉三郎)に移した結果、ナルシズムに目覚めて鏡の前で素っ裸になって悦入ってる徳川家安とか。あと、花形(笑)
その癖、結構、ちゃんとSF物として色々な仕掛けがされてたりして小説としても面白かったんですよね。
特に11巻は何が現実で、何が幻想か分からず、読んでてゾクゾクした思い出も。なついね(--
CD買ったなー……懐かしいのう……フォッフォフォ(==