カテゴリ:感想
「美少女なら、そこにあるだろ」
違う、そうじゃない いや、川澄さんの声はマッチョセイバーにも意外と似合ってるなぁと思いましたけど!(笑 というか、TYPE-MOONが北米に移転して作ったのがアレってことは、武内社長、一生懸命、アメコミ絵を覚えたんだなって……それはそれでおもろいけど(苦笑 でも、違う、違うんや……私達の好きな二次元美少女は、もっとこう、犬っぽくて、猫っぽくて、クゥーンとかニャーンとかで、つまり、萌え萌えキュンって奴で……間違っても、こんな「トゥームレイダー」の主人公みたいな筋肉ムキムキのマッチョウーメンとかメスゴリラじゃないんや……(うぉぃ いや、これはこれで味があると思いますけどね!少佐とかレヴィも格好良いとは思いますし!けど、ちょっと筋肉付き過ぎてませんこと!?(==; ……やっぱ、日本の美少女文化って偉大だなぁと思う。そりゃ、リアルではないと思うよ?でも、大事なのは、そこじゃないの。癒しとエロスを同時に内包する究極の幻想美というか、その、うーむ……。 というか、元々、大ヒットした『ラストワルツ』が、日本の美少女絵柄だったのに、なんでこんなことに……と、思ったけど、LGBT周りの話を聞いてると、日本と違って、北米だと規制が異常にきついのかもしんない。でも、それが日本でも受けるのか?っていうと……うーん、どうなんだろうね?(・・; というか、この世界だと日本はおろか、韓国や中国にも美少女文化が普及せず、『ブルアカ』も『NIKKE』も生まれてなさそうだなぁ……でも、アリスソフトが生き残ってるなら……まだ……ワンチャン……!
あ、そういえば、まったく関係ありませんが、『戦国ランス』の拡張MODがアリスソフト"公認"で公開されたみたいです。
しゅごい……。 私は『戦国ランス』触ったことないですけど、先輩が大学時代から好きだったので伝えておきました。楽しんでくれてるといいなぁ……(--
※2024年追記9月24日追記 今、振り返ると「絵柄の変化した美少女ゲーム」の代表格としてFate(TYPE-MOON)が、「日本に残っている最後の大手エロゲメーカー」としてアリスソフトがそれぞれ挙げられてるのって、中々、的を得てるかもしれないと思ったり。 勿論、一般での知名度とか、参加されてた声優さん(川澄さん)の都合もあると思うんですけど、TYPE-MOONの基本方針自体が「奈須さんの描き出す世界観&キャラクター&シナリオ」で、それを「いつどこの市場で活かすか」なんですよね、常に。 『月姫』『Fate』が出た00年代ってまさしくエロゲであることが注目を引くという意味では強みでしたし、逆に市場の変化に合わせてエロゲであることから脱却して一般化を進め、2015年という早期にソシャゲに転向して大成功を収めてますし。 なので、そういう意味では世間の求める「美少女」がああいうムキムキマッチョになったら、なんだかんだTYPE-MOONは(というか、奈須さんは)それに合わせて、ムキムキマッチョ美少女の物語をちゃんと描くんだろうな……と思う今日この頃でした。まぁ、そこまでいくなら、もう美少女物じゃなくて、普通に格好良い男キャラ主体のお話になりそうですけど(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月24日 21時12分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[感想] カテゴリの最新記事
|
|