カテゴリ:ガンダム
お座りが可愛いから。 個人的に、バウンド・ドックは「サイコ・ガンダムの発展機」というより、 「変形により飛行および高機動が可能(サイコ・ガンダムと同じ)」 「脳波でリモート・コントロールできる(サイコ・ガンダムと同じ)」 「装甲が厚くビームライフルの直撃にも耐えられる(サイコ・ガンダムに近い)」 「サイコ・ガンダムより小型で、強化人間じゃなくても運用可能(サイコ・ガンダムよりマシ)」 という感じで、ムラサメ研のサイコ・ガンダムから得られたデータを参考に、オーガスタ研が兵器として再設計した機体なのでは、という印象ですね。 というより、サイコ・ガンダム自体が試作機レベルで、発展形(というか、完成形)は、やはり、サイコ・ガンダムMK-Ⅱなのかな、という印象。MK-ⅢとMK-Ⅳは知らん(== 後、バウンド・ドックは、妙に簡素というか、独特なデザインなので、MA形態での運用がベース(TMA)なのかな、という感じはします。ぶっちゃけ、MS形態なしで、サイコ・ガンダムのモビル・ビットとして無人機状態で脳波コントロールされてきても、割と違和感ないっていうか……他の方のコメントでも出てますけど、単騎で強い印象がないんですよね、この子。それが逆に変な特徴になってますが……ズゴックとかと同じで割と可愛い系のフォルムなので、あのまま味方入りして、女の子パイロットに乗られ続けた方が面白かったかもしれぬ。 ※広告です。案件ではありません。 余談。 脳波コントールって、劇中では五体満足なパイロット(フォウ、ロザミア、プルツー)が使ってるので、今一、ありがたみが若難いのですけど、実際には「手足が無くても(最悪、脳だけでも)動かせる」「複数の火器をラグなしで一斉に撃てる」「そもそも、コクピットが不要になる」という上手く実用化できれば、モビルドール並のRMAを実現できた可能性があったんですよね。だから、戦後下の連邦軍があれだけニタ研に税金、つぎ込んだんでしょう。ただ、結局、宇宙世紀の技術的にそっちの方向には進まなかったようですが。実用化を目指したら、非人道的過ぎて。 それはそうと、こちらさまのバウンド・ドック無茶苦茶格好良いですd(-- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月10日 20時22分56秒
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