テーマ:ゲーム日記(31005)
カテゴリ:ゲーム関係
そんな訳で、『超昂大戦』です。
3年程前にハツネさんの存在を知ってDMM登録し、しばらく遊んでたのですが、残念ながら、私の好みとズレてたのと、苦手な要素が少なからずあり、長らくログボしかもらってませんでした。 ただ、去年、ハツネさんがプレイアブルに実装され、今回、アトラクコラボで初音ちゃんと奏子も実装されたので、久しぶりに頑張って遊んでます。うおー、石ー!(== で、感想としては……うん、悪いゲームではない。 私の苦手な設定(ヴィジュアルのない男主人公固定、ベースが変身ヒロイン系の『超昂』シリーズ、あとDチャージ)が多くて、正直、モチベが上がるゲームではないんだけど。
でも、良いところも一杯あるんですよ、このゲーム。 ・沢山のキャラを活用できる(腐りにくい)戦闘システム ・育成素材入手用のパズルゲームは割と楽しい(でも、正直、飽きる・・・)
・永続的に貯蓄可能な"蕾"による疑似天井機能(『NIKKE』のゴルチケみたいなもん) ・メインストーリーは男女問わずフルボイス(流石にモブは無し。別に要らん!) ・イベントストーリーもピックアップキャラ限定でボイス付き(今回だとハツネさん、初音ちゃん、奏子) ・濡れ場は純愛系と敗北時(超ひどい系)の両方、必ず実装 ストーリーパートに声付いてないソシャゲなんていくらでもありますからね。『FGO』然り、『ブルアカ』然り。『NIKKE』や『ロススト』『トワツガイ』はメインストーリーに声付いてますけど、流石に通常イベストまでは声無いですし。 その点で行くと、『超昂大戦』は結構、細かいところに気を配ってる(というか、お金かけてる)なぁ、と。まぁ、担当されてる声優さんの単価が違う可能性もありますけどね。でも、北都南さんとかベテランの方もおるしなぁ…… ストーリーも10章でオルタナスタインが出てきた辺りは、やっぱ、ワクワクしちゃいましたね。アカネちゃんとかタイガージョーはともかく、マッキンリー+カカロとか、悪魔合体過ぎるやろ……(^^; という訳で、実際に触ってみたり、ストーリーを眺めてる分には、ちゃんと工夫されてるなぁと感じました。決して、よくある量産系ソシャゲではないな、と。 ……ただ。 じゃあ、これ「めっちゃ面白いよ!」「めっちゃ凄いよ!」って奨められるかというと、正直、悩ましい。 3年前にリリースされたゲームってこともあるので、最新のゲームと比較すると、色々と強みに欠けるなぁって。 例えば、戦闘画面一つ取ってもそう。 ちびキャラ達は可愛いし、FANZAのブラゲーとして見たら全然悪くないんですけど普段、基本無料で『NIKKE』とかやってると、どうしても画面越しに「おお、これは凄い!」って感じがしなくて。(無茶、言うな) いやまぁ、あれは『NIKKE』が、ちょっとおかしいレベルなんですけどね……でも、刺激って結局は相対的なものだから……。 勿論、美少女ゲーだし、ソシャゲなんだから、ゲームとしてのクオリティをそこまで追求する必要はないと思うんですけど、じゃあ、肝心の濡れ場は?って言うと……そこも、やっぱり、他作品に比べると「悪くない」止まりかなぁって。 『超昂大戦』を登録しているので、必然的に他の FANZA ソシャゲにも一通り、目を通してるんですけど、最近の美少女ゲーの濡れ場って結構、動くんですよね。上下左右に、ブルンブルン(笑) 濡れ場にモーションアニメ使うのは、割とここ十年ぐらいの美少女ゲーではポピュラーになって来てるっぽい。『まいてつ』とか。
※あのイラストでモーションアニメ付き、CV:桐谷華で、500円までの値崩れは、ちょっと闇が深すぎる…… 終いには基本無料ソシャゲの『マジカミ』とか『巨ファン』でも使われてて、徐々にスタンダードになって来てるのかなって。 勿論、濡れ場のシチュ次第というか、必ずしもモーションアニメが上位互換とは限らないんですけど、一目見た時の迫力(派手さ)は、やっぱり違いますよね。なので、そういう点でも『超昂大戦』は厳しいかなって思いました。 要するに、実際に触ってみたら色々と感心させられるゲームではあるんですけど、じゃあ触ってみようと思わせるには昨今、ちょっと物足りなくなってるかな、という感は否めず。 アリスソフトには35年という長い歴史、つまり、思い出補正(物語性)という武器があるので、 今回のアトラクコラボみたいに、トリガーとなる機会があれば、その都度、私みたいな『超昂』シリーズに関心のないファン層を呼び込めるのかなぁ、とも思いますが。果たして。 ※追記.別に変身ヒロイン物が嫌いな訳ではないという話 魔法少女だろうが、くノ一だろうが、女天使だろうが、ジャンルとして嫌ってことはないんです。単に好みじゃないってだけ。じゃなきゃ、『まどマギ』とか『まほあこ』自体、観れないし。
じゃあ、『超昴』シリーズの何が苦手なのかって言うと…… 主人公が! 男なことだよ!! 畜生!!!(えー いやね、男が主人公でもええんよ、別に。キャラクターとして好きになれれば。『ママトト』然り。『大悪司』然り。 ……でも。 ノベライズ版、読んだけど、今一、好きになれなかったんだよねぇ……うーん(--; ※広告です。案件ではありません。 この辺、自分でも分からん。分からんけど、竿役が好きになれないと辛いのだ。エロゲは。 実際の所、超ひどい系なら、竿役が誰だろうと気にならない(災害みたいなもんやし)んだけど、純愛とかハーレム系になった途端、竿役が気に入らないと本当、駄目なんだよね、私。困ったもんですわ(^^; なので、「ランス」シリーズも「超昴」シリーズも今後やる予定はございません。作品の良し悪しに関わらず。こればっかりはもう、仕方ないね…… ぶっちゃけた話、沙由香とかハルカが主役だったら多分、全然いけたんだろうなぁ、と思う。でも、今の男主人公視点に需要がある以上、それにケチつける訳にもいかんしね……『NIKKE』と同じく。辛み(--;
※10月17日追記 羽留「しかも、基地の中で取引もされているらしいよ……!」 終わってんな、ダイビート! というか、所持数w そんな訳で、最近、この『1分でわかる!超昂大戦』の更新を楽しみにしています。やっぱ、こういうのはキャラに喋ってもらうのが一番、楽しいし、分かりやすいですね d(--
※10月23日追記 羽留ちゃんも可愛いんですけど、他にも一杯、可愛い娘がいるんですよ、『超昂大戦』。まぁ、私がやってるゲームは大体、可愛い娘ばっかりなんですけど。容姿が可愛いくて、声が良くて、 ちなみに、私の手持ちで、気に入ってる娘達を挙げますと。 虫けらァ! 虫けらァ! なお、蔑称とかではなく、彼女は真剣に「人間=下位存在=虫けら=庇護対象」と認識しており、そんな虫けらの衛生向上の為、貴重な休日に汗水垂らしながらゴミ拾いとかしてます。 作曲家系ガキンチョ天使。悪い娘ではないのだが、直情気味。ぶっ飛んだ曲を作って歌う。 癒し系。頭をヨシヨシしてくれる。お母さんのことが大好きなJDくノ一(21歳)。 他にも色んな娘がいますけど(というか、多過ぎ・・・)、とりあえず、オリジナルの娘達で気になってるのは、この辺かなぁ。 これは、『超昂大戦』の良い所なのですが、濡れ場だけでなくキャライベが全部ボイス付きなので、性能はともかく、引いたキャラのボイスドラマだけでも聞いてみようという気になりますし、それで各キャラを気に入る取っ掛かりにもなりますねぇ。他のソシャゲで、ここまでボイス付いてる作品は、あんまり見ないです。(濡れ場だけなら、大体のFANZAソシャゲはボイス有)
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最終更新日
2024年10月23日 11時19分12秒
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