テーマ:ゲーム日記(31055)
カテゴリ:ゲーム関係
うおおおおおお、タマとったらぁぁぁぁぁぁぁ!(@@ ← AM2:50 こんばんは、MPマイナス状態(回復アイテムゼロ)のままボス戦に突入した結果、HP15000のボスに100点ダメージの攻撃を150回ぶち込んで、ギリギリ辛勝した今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 正直、途中でリセットしようと何度思ったことか。でも、眠い頭で必死に計算して、ギリギリ倒せるな、とクリック続けて、何とか倒せました。 ……多分、途中でリセットして撤退⇒回復アイテム買いこんで、ボス戦目指した方が絶対早かった気がするのは内緒なんだだぜ! d(><;
そんな訳で、毎日やること終わったら寝る前に『ドーナドーナ』をプレイしているのですが…… 「もう12時か……ヒトカリしてから寝るか……」 ↓ 「もう1時か……ハルウリしてから寝るか……」 ↓ 「あれ……もう2時……いかん、寝なきゃ……でも……zzz」←new! という具合に毎日、「あとちょっと、あとちょっと……」と止め時を見失っております(^^; ……あれだ、二十年前に『大悪司』やってた時が、まさにこんなだった。当時は学生だからアドレナリンの迸りに任せて、ズルズル朝方までやってたなぁ。若かったなぁ……(-- おかげさまで、今日は起きたら正午でした。折角の休日ががががががが。 まずは、なんの情報も仕入れずにやってるので、今、どの辺なのか、後、どの程度かもサッパリ分からない。でも、この手探り感は昔、『大悪司』とかをやってた頃を思い出して楽しい。ソシャゲと違って、ちゃんとゲームしてるなぁとも。 別に、ソシャゲが嫌い訳じゃないんだけどさ。ただ、ソシャゲの一本道&作業ゲー感は今一、ハマリきれないのよね。やっぱ、選択と分岐があってこそのゲームだと思うし。 そういう意味だと、ゲームとしての出来は、ほぼ満点に近いかな、本作。私が美少女ゲーに求めてる要素をほぼ満たしてくれてる良作。全年齢化なんてかなぐり捨てて、ちゃんと濡れ場が世界観とゲームシステムとシナリオに組み込まれて繋がってるのが良い。これだよ、これ……これを待っていた!
初めて見た時は敬遠してたキャラデザもすぐに違和感、無くなった。男も女も敵も味方も皆、活き活きしててスッゲー楽しいの。どいつもこいつも悪党なのが、また良いんだ。メディコみたいな巻き込まれ系善人もいて、バランスも良い d(-- 今の所、格別好きなキャラはいないけど……強いて言えばアンテナちゃん? モーションが楽しいね、この子。ローラースケートで行ったり来たりしてからの腰に手当て、ドヤ顔。命令電波ッ! あと、アリスちゃんって娘も。ドレスフリフリの美少女が長物、振り回すのは楽しいね。ンソォゲッキッ!
個人的には、ハルウリパートが楽しい。いや、倫理的にはアレなんだけどさ(^^; 『大悪司』のそれに近いんだけど、あっちから調教要素を抜いて、代わりにジンザイにパラメータ(客を惹きつけるルックス、客を満足させるテクニック、仕事を続けるメンタル)や細かい属性(巨乳とかタトゥーとか)が設定されていて、それに応じて、他の組織のジンザイとの客の取り合いをするのが面白いの。 無理に仕事させ続けるとジンザイのメンタルがあっという間に限界を迎えちゃうから、きちんとケアしてあげたり、このジンザイはまだテクニックが育ってないから温存したり、とか、ジンザイというカードを、いつどこで切るかの駆け引きが楽しい。 というか、この「戦闘でジンザイを捕獲し、育てたジンザイにハルウリさせて稼ぐ」というゲームコンセプトが、まさに『大悪司』の後継だなって。主人公も仕事として割り切ってるし。
システム的な意味での後継(というか、発展形)は間違いなく『大番長』なんだけど、システムじゃなくコンセプトを踏襲しているのは、『ドーナドーナ』の方かな。要するに、好みの作品です、はい。 惜しむらくは、2020年のゲームなのに、濡れ場にアニメーションが採用されていないことか。個人的には、使える場面は使った方が良い技術だと思うんですけどね。 特に、2000年以降、濡れ場のフルボイス化が当たり前になって以来、声優さんの喘ぎ声をじっと聞いてる間、画面に動きがないと、退屈なんですよね。オートモードがあるから放っておけばいいとはいえ、割と長いし。かといって飛ばすのは、なんかもにょる。折角、声優さんが声を吹き込んでくれてるわけですし。 一応、差分絵を使って疑似的な動きは表現してくれてるんですけど……やっぱ、行為中はアニメーションあった方が良い気がする、『まいてつ』とか見てると。 戦闘パートとか普通に動いてるだけに、濡れ場にアニメーション採用してない理由は……やっぱ、手間とコストなのかなぁ。あと、技術使用料とか? うーん、分からん。 逆に言えば、それ以外にケチつけるところのない良いゲームともいえる訳でして。 あ、後、残念と言えば、
いってんちろくさん、退職されてたんですね。知らなんだ。じゃあ、続編(というか、後継的な作品)は絶望的か…… とはいえ、久しぶりに、私好みの美少女ゲームに出会えた訳ですし? この機会に時間かけて、じっくり遊び尽くそうと思います。ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月02日 18時51分58秒
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