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2024年10月02日
テーマ：機動戦士ガンダム(4162)
カテゴリ：ガンダム
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岡田先生のガンダム講座が、いよいよ佳境に突入しました。今年中には終わりそう……かな？（・・ で、こういう話を聞いてるとね、そのね、 『ギレンの野望』やりたくなっちゃうんだよねぇ……！ Ｇジェネと合わせて、ハマりましたねぇ、当時。PS1の性能的にローディング時間が長い事だけはネックでしたけど（＾＾； 『アクシズの脅威Ｖ』だけまだ手元に残ってるんですけど……動くかなぁ、ＰＳ２。 閑話休題。 そんな訳で、『ギレンの野望』をやってたから、というのもあると思うんですけど、ギレン自体は結構、好きなキャラです。 ただ、100％クズな悪人キャラだとも自覚しております。あくまで、作劇上の悪役として見た時に気に入っている、という意味でね。『Ｚ』のジャミトフやシロッコも同様。 ギレン（というかザビ家）のヤバさは、『オリジン』の方が分かりやすいかもしれない。 『オリジン』自体は正直、そこまで好みではないんですけど、一週間戦争で毒ガス注入されて虐殺されるコロニー市民をガッツリ描いたエピソードだけでも十分、描かれた価値があるよなって。 結局、ジオン公国にどれだけ大義名分があろうとなかろうと、やってることはこれでしかないんですよね。 それを安彦先生は実際に描いたんだなぁって。別に他意はありませんが……なんていうか、面白いよね。クリエイターとしての差異みたいなものを感じられて。 ……などと書きましたが、よくよく考えたら、虐殺シーン自体はいっぱい描いてますね、富野監督。『イデオン』然り、『F91』然り。あくまで、毒ガスで死ぬシーンは描いてないだけで（＾＾； 完全に『Zガンダム』４１話を失念してました……駄目だな、私。ボケて来たかも知れぬ……（＝＝ 後、後続作品に当たる『0083』でギレンのシンパとしてデラーズというヤバいお禿様が生まれたのも地味に気に入っております。戦いは終わらない……決して！ ※１０月１３日追記 勝利者などいない
久しぶりに『08小隊』見た。面白かったー。 いや、昔、見た時はシローの青臭さが苦手だったけど……今は、割とニヤニヤしながら見れちゃうね。なんというか、若いですな……フォッフォッフォッ（＝＝ 勿論、08小隊のメンバーだけじゃない。 ギニアスの狂気、ノリスの武人っぷり、イーサンの老獪さも含めて、それぞれキャラが立ってて実に良い。ミリタリー要素も強いけど、軸足はヒューマンドラマとロボアクションに置かれてて、エンタメとして成立してるなって。 ちなみに、イーサンに関しては『ジオン独立戦争記』でキャラとして実装、イベントムービーにも登場してたり。 いいよね、連邦軍も一枚岩じゃないの。善い人もいれば悪い奴もいるし、駄目な奴もいる。当たり前のことなんだよね。だから、好きなんだ、『ガンダム』。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024年10月20日 01時36分31秒
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