放たれた刃、届かず
いやぁぁぁぁネーナ、死んだーーー!?……いえねー、死ぬのは分かってたんですよー?イザークみたいに性格が変わって生存とか、そんな可能性さえなかったですしー……新OPからも消えてましたし(ボソ)両親をネーナに殺害されたルイスの手で討たれるっていうのも、確かに納得なんですけど……ね。「家族の仇!?私にだっているわよ!自分だけ不幸ぶって!」このネーナの叫び通りですねー、世の中、本当に巧くいかないものです><;刹那×ネーナが割と好きだった私としては、もう少し、一緒に絡む場面が欲しかったなー……第一部で刹那がサーシェスからネーナを(結果的に)守った時とかー、第二部で刹那にネーナが情報提供してあげた時とかー、もう少し一緒に行動して欲しかったです~う~残念。王兄妹、ネーナの死に様や、グラハムやルイスの歪みを見ていると、今回の話ほど「罪と罰」とか「因果応報」という言葉が似合う話もないんじゃないかと思ったりしました。でも、ステラといい、ロックオン(兄)といい、なんで私が好きになる人はこう、ドンドン死んでいくのでしょーか(苦笑)こうなったらアレルヤ、マリー、刹那、グラハムの四名には是非にでも、生き残って欲しいです~がんばって~ノシこれ知ってる人RT今時の令和生まれは知らないらしい pic.twitter.com/K52oLpEoXx— 堺界戦機用語解説bot🌃🪼😭🎸🤖👹 (@kyoukaisenkin) April 17, 2024 【新カード紹介】#アーセナルベース LINXTAGE SEASON:03収録の『機動戦士ガンダム00』より参戦のマスターレアカード「ガンダムスローネドライ」&パーフェクトレアカード「ネーナ・トリニティ」をご紹介!◤LINXTAGE SEASON:03◢➡https://t.co/mXxTgM1pEK pic.twitter.com/dUCMQHWVJM— 【公式】機動戦士ガンダム アーセナルベース (@gundam_ab) August 20, 2023 ※2024年6月27日追記 誰かが貧乏くじを引く運命という話そんな訳で、ネーナちゃんです。当時、ショックでしたねぇ、本当(^^;いや、今でもステラと同じぐらい好きなんですけど、作劇的なことを考えたら、「まぁ、死ぬわな……」って。必要なんですよ。作劇においては。世間から叩かれて、裁かれて、無様に退場する役回りの誰かが。そういう意味だとネーナは(というか、トリニティは)、初めから「ざまあ」されるのが目的の為のキャラだったんでしょうね。メタ的な意味で。世知辛い世の中ダネ……(==……まぁ、実際問題、ネーナが生き残ったら、視聴者からぶち切れられた可能性はあるよね。『反逆のルルーシュ』のルルやロロだって死んだから許された感はあるし。同じ民間人殺しでもイザークとは真逆だわな。あっちは民間人とすら思ってないし。まぁ、どっちも殺したことには変わらないんですけどね。けけけ。『鉄血』のガエリオ、ジュリエッタ、ラスタルも、なんだかんだ死んでたら、あそこまでヘイト貯めなかったと思うんですよ。なんであんなに『鉄血』が炎上したかって言うと終盤の展開の強引さもあったと思うんですけど、鉄華団とか、マクギリスとか、視聴者から見て人気のあったキャラだけ殺しちゃったところも大きいと思う。要は、観客と制作の間で、手打ちになってないのよね、あれ。勿論、制作側の中ではそれなりに理屈があったんでしょうけど、でも、視聴者からは「しったこっちゃねーよ!てめえらの美学を観客に押し付けんじゃねえ、クソがっ!!」って思われちゃったんでしょうね。うん、じゃあ、しょうがないね……(==別に観客に媚びるのが正しいとは思わんけど、でも、観客を無視すれば叩かれるのは必定なのだ……これもまた運命ということか……(--