100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

201843
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

天使になれない

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2015

2011

1月

2月

3月

4月

2008年06月の記事

全70件 (70件中 51-70件目)

< 1 2

ハヌルさんのセッション（覚え書き）その１

ハヌルさんのセッションの様子を、忘れないうちに自分のために残しておきます。雰囲気や語り口の調子など、ある意味、最も大切な部分は、自分の力量では表せませんので、これがハヌルさんのセッション１００％そのものだとは思わないで下さいネ。１００人いたら１００通りのセッションが行われると思いますし、個人的な他人のセッションのメモを読むのと、ご自身で体験されるのとでは大違いです。私は文才がないので、体験して得たセッションのエッセンスのその残り香の１００分の１も、表現できていないと思います。また、メモに取ったものなので、文がつながっていないところもあります。以上ご了承の上でお読みくださいネ。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：最初、うちの妹がハヌルさんに見ていただき、セッションのあとに晴れ晴れとした顔で戻ってきました。とりあえず、知りたかった問題は全て解決したわ、と彼女は言っていました。妹は、前世も見ていただいたそうです！（それは妹が生まれたときから、ずーっと私が想像していた通りのものでした。）前世のことを教えていただいたと知り、息子も自分の前世を知りたいと思いました。で、セッションが始まって即座に息子は、自分の前世を知りたいです、と伝えました。いきなりです。「・・・・。逆に質問しますが、どうして前世を知りたいと思うのですか？」とハヌルさんに尋ねられました。そばにいた私は自分が「うぐっ」となりました。私的には、単純に好奇心で知りたかったからです。（もちろん前世を知ることが、今の自分を知ることの助けのひとつとなると思うから、ということは考えていましたが・・・）息子はなんと答えるつもりなのでしょう・・・ところが、「自分は英語はとても不得意なのですが、大学生になって始めたドイツ語は、初めてだとは思えないくらいに自分にとってピッタリくるし好きなので、もしかして前世はドイツにいたのではないかと思って、それでお尋ねしてみました」とスラスラと答えていました。するとハヌルさんは、・・・「とりあえず今見えるのは、江戸から明治にかけて生きた若い武士です」とお答え下さいました。「薩摩長州藩に関係する武士で、私は歴史的なことは詳しくないのですが、当時は政治的なものをドイツをお手本にすべきと考えており、イギリス式なことは重きを置かず、ドイツよりも格下であるという風潮があったようです。あなたのドイツ指向もそこから来ているのかもしれない。この人は向学心はったのですが、20代で亡くなっています。政治的思想が強く、三島由紀夫のように狂信的ですらありました。」息子「その人はどういう死に方をしたんですか？」ハヌルさん「知りたいですか？うーん・・・（苦笑）話し合いをしに行ったのに、話がこじれてしまい、刀を抜いてしまったのですが、多勢に無勢で、こうなってしまったからには後には戻れないと・・・無念の死であったようです」いかにも、息子がやりそうなことです。しかも、彼の言動はいつも時代錯誤というか、まさに明治とかそのあたりの思想にこり固まっています。すっごく彼らしく、無理がありません。それで、私はその人の名前を聞いてみました。「名前ですね・・・島　森　武という字が見えます。武の字はものすごく大きく迫って見えますが・・おそらく、島が苗字、森は、苗字または名前の一部のようです。」なんかもういきなり、薩摩長州が身近なものになりました。「あなたはsensitiveな人ですね。人のエネルギーや、人がいなくてもたとえば建物でも共鳴が強いものだと、そこからエネルギーをもらってきてしまうことがありますね。だから疲れる。」これも、そうじゃないかなと思っていたことでした。だから帰ってきたら真っ先にskinfoodでそれらを流させていましたが、彼の不調は、霊的なものとかの影響ではないとのことで、安心しました。「この辛い様子は26～27才までで終わり、28～30才頃にガラッと変わりますよ。30才頃から社会に適応できるようになります。今は、人間を観察し、人間の情報を集める時期のようです。」とのことで、これを聞いて、私はもう本当にほっとしました。実家の者たちもこれを聞いたら、どれほど先が明るく感じることでしょう。関連日記その２その３速報

2008.06.02
Sｸﾝ、ハヌルさんのセッションを受ける（速報）

昨日は、ハヌルさんのセッションをSｸﾝが受けました。心配していたことについて、ｽﾊﾟｰﾝｽﾊﾟｰﾝｽﾊﾟｰﾝ！！と、ど真ん中にストライク！という感じで、良いアドバイスをいただきました。この辛さも、26～27才位まで続くけれど、28才くらいから激変して、30才の頃にはとても落ち着いて社会に適応するようになっているということを伺って、本当にうれしかったです。どの指摘も思い当たることばかりで、またそれを解決するためのアドバイスも無理がなく、心配していた薬については今後どうしていったら良いかも聞けて、本当に安心しました。前世のことを伺ったり、一番凄かったのは、頭の目の上あたりにある「何か」や、薬の影響、頭蓋骨を覆う白いもやなども取ってくれて、また、身体の中に滞っていた気のエネルギーの流れも通してくれました。その結果、驚いたことに、Sｸﾝの顔がスッキリと変わりました。ほんとに眩しいくらいに輝いているのです。帰宅した娘も何も聞かないうちから「お兄ちゃん、顔が違う」と驚きました。今朝の息子は、身体が軽くなったと言っています。顔も相変わらず眩しいです。その変わりように、今までは本当に辛かったんだろうなぁと思いました。昨日は、Sｸﾝはハヌルさんに、好きな女の子に好かれるためのアドバイスまで聞いているので、見ていて面白かったです。（笑）でもそのアドバイスは的確で、やはり、無理をせず自分らしさを出して行くことが大切なんだとよくわかりました。身体の中の気のエネルギーのよどみつまりが取れ、きれいに流れるようになったので、これがまた元に戻ってしまわないよう、今後はアドバイスに従って身体を動かしていこうね、とSｸﾝとも話しました。ハヌルさんのセッションを受けて、本当によかったです。ハヌルさん、ありがとうございました。関連日記ハヌルさんのセッション詳細（その１）その２その３

2008.06.02
ピアノの発表会

2007年03月03日今日は娘のピアノの最後の発表会でした。兄と薫と私の3人で見に行きました。こうしていると、家族にしかみえないことでしょうね。前回の発表会では4年生。ピアノの前に座った姿から、そのときよりも娘はずっと背も高く、腕も長くなったんだなぁとしみじみ感じました。間違えずに、本人なりに心をこめて、丁寧に弾いていました。私たちにとっては、心に染み入る響きでした。6年間ご指導いただいた先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。さあ、ピアノも終わったし、あとは卒業式を迎えるだけです。

2008.06.01
合格祝いに新宿散策＆かに道楽

2007年03月25日コースの中のお刺身♪合格したら　かに道楽へ連れて行く、という娘との約束を、今日果たしてきました。娘、息子、薫、私の4人で新宿へ♪タカシマヤ方面に行く時、以前は　南口から人の波を抜けていくのはうっとおしいものですが、新南口が出来てからは、とても快適。ホームの一番前から、サザンテラス口に通じるエレベーターが新設されています。改装中のタカシマヤの中の、ネスプレッソで、カプセルを３スリーヴス購入。（１スリーブ10個入りで800円くらいです）ネスプレッソは必ず試飲にコーヒーとチョコレートを出してくれます。娘は、テーブルに出されたチョコ8枚のうち、5枚を一人で食べてしまった！！！笑その後、横（笑）へ移動して、東急ハンズで、家族のお箸をそれぞれ選び、購入。予定では、それからお腹が空くまで、新宿御苑を散策・・・・の予定が、御苑の塀沿いを歩いているうちに、閉園の16時になってしまったので、来週以降に持ち越しに。笑桜が満開になってから、また来ましょう。塀沿いに、反対側からホームレスの白髪のおじいさんが歩いて来るのが見えました。自然と私たちは道の反対側に移動していました。おじいさんは、この天候なのにお腹は丸出しで、いくつもズタ袋を背負って歩いてきました。肉体労働を続けてきた方なのかもしれません。立派な体格の方でした。若い女の子は、ホームレスの人をあまり直視はしないと思います。すれ違ってから、娘がなんて言ったと思いますか？幸せそうな顔をして娘は言いました。「・・・か、かわいい・・・・かわいいお顔だった・・・・」そうなんです。昔のひとの娘は、なんと’おじいさん萌え’なのです。。。彼女は、玉木宏はじめイケメンも大好きですが、同じくらい、大仏さま、そしておじいさんも、大好きなんですよね。。。。理由は「かわいいから」だそうなんですが・・・・・さてその後、ジュンク堂で1時間くらい立ち読んで、かに道楽へ行きました。4人で2万円をかる～く超えましたが、あんなに喜んでくれたし、合格祝いですからね、こんなものでしょう。もちろん、おいしかったですよー。かに道楽を出ると、１Fのメガネドラッグで、あの有名な、ラップでめがね宣伝のおにいさんを見ました！！！娘は大ウケ、笑いすぎて歩けないほどです。笑私もテレビでしか見たことなかった。初めてナマで見ました。何度も後ろを振り返りつつ、横断歩道を渡り、新宿駅へ。新宿駅構内も、東口を入ったところの工事が終わり、歩きやすくなっていて助かりました。私たち4人で新宿散策をしたのは、これが初めてでした。とても楽しかったです。日曜日の新宿を一緒に楽しめるくらい、みんな大きくなったんですね。今の私たちは、娘12歳、息子17歳、薫34歳、私45歳です。そういえば、息子は、出かけるととても疲れてしまうのですが、穏やかでした。薬のおかげでしょうか？それはわかりませんが、息子がそれほど疲れず、穏やかに楽しんでくれた様子なので、とてもうれしかったです。また、一緒にこうして出かけたいなと思いました。

2008.06.01
ランドセルさん　さようなら。。。

2007年03月15日そうそう。大切なこと。今日、娘がランドセルを背負って学校に行った、最終日だった。（明日はお楽しみ会のため、自由鞄登校だそうなので・・・）うーん。これで我が家から小学生がいなくなるのか・・・・感慨深いです。

2008.06.01
娘の携帯デビュー

2007年03月04日今日は娘の中学の出校日でした。薫と3人で行きました。薫は、娘が幼稚園の時から、私と一緒に行事に出ていることは多かったのですが、一応、ちょっと遠慮して、幼稚園・小学校の９年間は、存在しておりました。遠慮しているわりに、いつもいるのが、ちょっと変だったかもしれませんが。。。。だから、中学校からはもう普通に、おとうさんと思われてもいいかなと。だって、学校説明会からずーっと一緒に来ているのですから、そうでないのでは不自然すぎるのですもの。もうこれは、言葉とか理屈じゃ補いきれない。現実は変えようがない。さて。登下校の道順や校則などの説明、春休みの宿題をいただき、副読本や体操服・鞄・靴の購入をして、お昼前で終了。その後携帯ショップで、娘の念願の携帯電話を買いました。私たちと同じauです。この日は朝から肋間神経痛で、携帯を買うのに時間がかかったせいか、帰ってから痛みがひどくなりました。

2008.06.01
修学旅行・移動教室

2006年10月10日運動会も終わり、息子の沖縄修学旅行も終わり、次は娘の移動教室。そして息子の中間テスト。今年の行事も次々と終わってしまうが、ふと気が付くと、色々な行事の準備も、随分ラクになったなぁ。時々妹たちに会うと、子育て真っ最中の彼女たちは、目の離せない子供達のため、ご飯をゆっくり食べる暇も無い。コーヒー一杯すら飲めない。私もああだったのになぁ・・・いつの間に、こんなにラクになったんだろう？？物理的にはラクにはなったのに、精神的にはあんまりラクじゃない気がするのはヒマじゃないから　かもしれない。一人ですることもなくてぼーっとしたり、今夜はなにをしようかなと考えたり、そういうヒマは、自分で意識して作らないと、一生ありえないのかもね。

2008.06.01
お友達とのトラブル

2006年09月14日ここ数日、娘の機嫌が悪く、疲れているのかな？それともそういうお年頃になってきたのかしら？と脳天気なことを考えていたら・・・そうじゃなかった。仲良し４人組にいつのまにか入り込んできたＨさんから「ダサイ・・」「香は消えて欲しい」とはっきり言われていたのだとか。。。。親の私が彼女の異変に気がついたのは最後だった。まず、１年生の時からの親友のＹちゃんが気がついて、つぎにＹちゃんがお母さんに相談して、そのお母さんは私の親友で、私に教えてくれて・・・それで私も、娘の異変に気がついた。（母親なのに、なんで一番最後・・・ガックリ）。。。なにがあったの？と聞いても涙目になるだけで口をきゅっと結んで語ろうとしない娘。言ったら泣いて言葉にならなくなってしまうから、とでも言うように。じゃあ、お手紙にしておかあさんに見せてね。というと、うんとうなずく。夜、お風呂出てから、別宅の私のところへ勉強に来て、すぐにハイッてお手紙をくれる。そこで初めてＨさんのことがわかる。やめてと言っても、もともと、娘を不愉快にさせることが目的でＨさんは言っているのだから、簡単には止めてもらえないだろうな、ということは、私にもわかった。・・・・昨日、言ってくれたら、今日は懇談会だったのだから、直接、先生に相談したりＨさんのお母さんの様子も観察したりＹちゃんのお母さんにランチタイムに相談したりできたのに・・・・という言葉は飲み込んで、娘のために、担任の先生にお手紙を書く。単にお友達のいやがることはやめましょう、だけではなくて、なにかこちらに悪いところがあったのなら、直すよう努力するので、どこがいけなかったのかが、もしわかれば教えて頂きたい・・・という内容。（先生、ごめんなさい。やっかいを持ち込んで。。。。）娘は、長いこといやな気持ちを引きずるのは苦手なので、私に話してスッキリしたのか、あとはいつもの穏やかな笑顔に戻る。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊：私が、薫のことで、色々できたのも、娘も息子も、親に心配をかけずに、すくすくと育ってくれたからなのよね。人間て、つたの葉のように、フクザツに絡まり合いながら、伸びているのよね。私ひとりのことは、私ひとりのことではない。娘が元気でいてくれて、私がいる。娘の周りのひとたちがいてくれて、娘は元気でいられる。すべては絡まりあっている。「ひとはひとりでは生きていけない」・・・やっとわかった気がする。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~2006.09.16「お友達とのトラブルその後です」世間は三連休のようですが・・・・中間試験までカウントダウンの塾業界には、三連休は、ないっ！というわけで、連日、ふつ～に仕事してます。今日ももうすぐ授業でーす。さて、娘のことでは大勢の方にご心配いただいて本当にありがとうございました。今日、担任の先生からお電話をいただきました。先生には早急に対応していただきまして、心から感謝です。さて、先生がＨさんに直接聞いてみたら、Ｈさん、「え！？」という反応で・・・確かに「香、ダッサイ」「あっちいけー」とかは言ったけれど、どうやら悪気は本当にないらしい、とのことでした。もともと、お母様も本人も、思ったことは、なんでも、はっきりと口にするタイプなのだそうです。・・・それにしても、娘のグループは、どちらかというとおっとりした子たちの集まりでキツい物言いのＨさんはその中で浮かないのかしら？昼間。一緒に娘の部屋のふき掃除をしながら、そう娘に聞いてみました。娘は「私にだけキツいんだよ。Ｙちゃんたちには優しいんだよー。」とのこと。「ふぅん。それ先生にはお話したの？」「うん。したよ。」「そしたら先生はなんて仰ったの？」「でも悪気があるわけじゃないからって。」（「悪気じゃなくて、本心らしいわよ」とは、まさか口が裂けても言えない私です^^;）そういえば先生のお話の中でも「はっきりしたいタイプのＨさんからすると、どちらかというと自分を出さない香ちゃんには、色々言いたくなるのかもしれないですね。」という言葉があったなぁ。それってこれを指していたのかしらね・・・。とりあえず、「悪意はない」ということがわかってほっとしました。。なぜなら、それだけが心配だったので・・・・。悪意の「エネルギー」や「気」で攻撃されるとやっかいですが、そうではないのなら、あとは、自分の気の持ち方や切り替え方次第で、どうとでもなるのですから。娘は＜むかしのひと＞ですから、どんなことも乗り越えて来たひとです。みんなに見守られて、きっと乗り越えていくと思います。

2008.06.01
七輪焼肉

2006年09月02日薫が最近楽天でよく見ているもののひとつに、七輪があった。これで秋刀魚や肉を焼いてみたいらしいのだ。七輪なんて・・・私が子供の頃、母が火おこしで炭に火をつけたのを七輪に移して・・・しゃがみこんで七輪に向かう母の横顔が疲れていて・・・なんていうのを見ていた世代だが、小学生になる頃は、その七輪もなくなっていた。当然、自分ではやったことなんかないし。。。あれをやろうっていうの？薫。あんな昔の、しち面倒臭そうなやつを？お店で十分じゃん、七輪焼肉なんて。「たんたんはなんにもしなくていいよ。準備も後始末も僕がする。面倒なことはしたくないでしょ。」で。今日、冷房でひんやりした本宅で寝そべって本を読んでいると、宅配便のおじーさんがピンポン。大きなダンボール。中身は、七輪セット！！時をたがえず薫、帰宅。目を輝かせて七輪を箱から出している。一人で鼻歌を歌いながら、ナムルを作り、肉を自作のタレに漬け、野菜を切り、ご飯を炊き、「しまった！七輪に乗せる網がないから買ってくる！」と今、暑い中、表に出て行ってしまったわ。私達は、まったりを再開。息子・・ゲーム娘・・・明日のミラコ泊のお支度私・・・ネット本宅はマンションの最上階。テラスが２つついています。リビングの外のテラスは綺麗にしているんだけど、息子の部屋の外のテラスは、ガラーンとしてなんにもない。そこに七輪を置いて日が落ちて涼しくなったら、今夜は七輪で焼肉なのね。

2008.06.01
７年前の写真を見ました

2006年08月28日関西旅行をした７年前の写真を見てみました。のけぞりました。子供達がとても小さかったからです。「そんなこと？」と思ったあなたは子供が居ない。毎日毎日見ているのに、たった７年でこんなにも姿カタチが変わっていたなんて・・・それに気がついていなかったなんて・・・・ショックですわよ。当時は、娘は５才。息子は９才。私は、右腕に息子。左腕に娘。両腕に二人すっぽり入ってしまっていた。当時は、こうやって二人を同時にかかえていた私だったのね。笑今。娘１２才。息子１６才。１２才の娘一人抱えるので精一杯。息子なんか、今もう高２。私より背が高いもん。ぜったい無理だわ。二人同時にすっぽり腕の中なんて・・・。子供達、夜　寝て、朝　起きて、の繰り返しだけでいったいいつの間に、こんなに大きくなっていたの？？それにしても・・・・・こんなに小さいうちから、薫と一緒にいたんだね。もっと小さいときからこどもたち、グチも心配も言わず、お母さんである私に、ただくっついてきたんだね・・・・・ごめんね。ありがとうね。ほんとうに。

2008.06.01
うちの娘は「むかしのひと」（生活編）

2006年08月13日娘が実家リゾート（←娘語です・・・。実家ではリゾート生活らしいのが伝わってきます。笑）に行ってから１０日になりました。精神的にも物質的にもラクラクな日々になっています。子供が一人いないと、こんなにも、お金も時間も空間も気も使わずに済むのかと、いまさらながら驚きます。おととい、授業の時。関係代名詞の早わかりを解説するため、計算用紙を手に取ると、・・・「計算用紙」とは、表側は使ってあるプリントの再利用です・・・そこに、かわいい笑顔が一個、こっちを向いて笑っていました。うっすら描いてあったので、目の悪い私は白紙と思って、計算用紙のかごに入れてしまっってあったのでしょう。娘の描いた、にっこり笑顔の丸いお顔クンです。娘は何故か　物心ついたときから、笑顔しか描きません。怒った顔や泣いている顔を描いているのを見たことがないです。お日様も、うさぎも、犬も、ひとも、みんな笑顔。どうしてなのか聞いたことがあります。すると、「笑顔が好きだから」なんだそうです。実際　娘自身も、笑顔のひとです。控えめだけれど、ちょっとやそっとでは動じない。そのくせ、「笑うこと」「笑えること」が大好きです。・・・それはまるで、そうではないことはもうたくさんみてきたから・・・笑うこと、笑えるって、ほんとうにすてき・・・・とでも言われた気になります。もちろん娘はそんなことひとっことも言いませんし、思ってもいないんですが。・・・なぜなんでしょうね。わかりません。そういえば、学校で「好きなことわざを一つ選んで思ったことを書きなさい」という宿題で、娘の選んだことわざ・・・なんだと思います？・・・「不幸中の幸い」です。笑顔でそう言うのですが、聞いているこちらには、リアル迫力があるのです。浮かぶのは・・・空襲警報が鳴り響き、Ｂ２９からの焼夷弾の雨の中、偶然転んで、転がったまま必死で物陰に隠れ、掃射をまぬがれた姿・・・・とか、手を引かれ見知らぬ人飼いに連れられて育った村を去った　その数ヶ月後、村の親類縁者が皆疫病で倒れ、村は全滅した・・・とか、まさに「不幸中の幸い」。よく考えたら、不幸中の幸い以上のよいことなんて、この世にあるんでしょうか？ないですよね・・・。若干１２才の小学生で、しかもふつうにしてると、１２才とは思ってもらえず、幼子のように思われる子が、この迫力。なんなんでしょうね。わかりません。ひたすら、こういうとき、私たちの感じることは、娘は「むかしのひと」なんだなぁ・・です。私たち、というのは、私、薫、息子、じーじ、ばーば、私の妹たち　ほか娘を知るひとたちです。戦時中の映像をテレビで見ると、皆　普通に「香ちゃん、これおぼえてる？」と娘の顔をじっと見る。なにか兆候がないかと思って・・・・。それってやっぱりヘンですかね。笑あ、なんか最初書こうと思っていた子供の数と経済の関係とはぜんぜん違う話になっちゃった・・・

2008.06.01
マーラー

2006年08月11日娘の通う学校が、今年創立80周年を迎えました。記念事業のひとつとして、定期演奏会で「マーラー交響曲第３番」をサントリーホールで演奏するにあたり、６年生全員が、その中の児童合唱に参加することになりました。演奏会の数日後には、小学校最後の臨海学校出発を控えての出演ということで、練習日程も含め、担任の先生方も父母も、もちろん当人達も、それなりにハードなスケジュールをこなし、そして当日を迎えました。サントリーホールの客席に行くことはあっても、演奏者として舞台に上がるなんてことは、そうそう滅多にあることではありませんから、本人達はそれほどはわかっていないのだけれども、親や先生たちのほうがはるかに緊張しました。その日、７月○日はよく晴れた日曜日。私はもちろん薫と二人で行きました。午前１０時頃に集合。子供達をお弁当ごとあずけ、その後は開場の１時半まで、そのへんをぶらぶら。。。ランチの予約はしてありましたが、それまでも大分時間がある。でも、サントリーホール周辺は、日曜日は、みーーんなお休みなんですねぇ。お茶もできないし、本屋さんで立ち読みも出来ません。しかたながいので、ランチタイムまで、あてどなく、二人で散歩してました。笑演奏会は、とてもよかったのです。子供達は、パイプオルガンに並ぶ席にいるので、客席からは、ちょうど、舞台の背景にあたる位置に見えます。歌は、天使の役なのですが、まさに、天使の歌声でした。小学生の澄んだ声がこだまして、本当に感動しました。その中のひとりにうちの子がいて・・・美しさと、その不思議さに、涙が止まらず、舞台が曇って見えません。見たいのに、涙で見えない。歌声は容赦なく耳に入ってくるのに、目が涙でみえないのです。。。。ほんとに、よかったです。娘が４才の時から、娘たちの大切な思い出は、いつも薫がそばで一緒に体験しています。そうなんです。子供達の思い出のファイルも、ふたりで共有しているんですね。。。あのときのあれ・・・と言えば、お互いに何のことかわかる。大切な、娘達の記憶を、一緒に支えてくれている・・・・それは彼。彼は、私の家族。彼の家族は、私たち。そういう彼と一緒に聴けたマーラーの歌声は、私の人生の宝物になりました。

2008.06.01
アメリカンスクール最終日

2006年08月04日今日は、６年間の最後のアメリカンスクール最終日でした。。。娘は２年生からずっと毎夏通いましたが、今年仲良しだったお友達は二人とも、１年生からアメスクに来ていた子たちで、最初から来ていた子たちは、それなりに思い入れも強い。その子たちと一緒なだけに、最後のアメスクは、感慨深いものだったようです。６年生は、最後のお別れ会でダンスの発表もありました。上下黒の服装で、全員揃って素晴らしいダンスを見せてくれました。今年は、私は初めてビデオ持参で参観日に行き、あちらこちらを感慨深く撮りました。息子のときも来たけれど、こんなに感慨深く思ったことはなかった。。。私は子供は二人だから、何事も、娘で最後です。アメスクも、娘で最後・・・・上の子のときは親も無我夢中だけれど、下の子の時には、もうこれで終わりかとどんなことでも名残惜しい。公園のブランコも、お祭りの風船も、遊園地の可愛いジェットコースターも、幼稚園も、そしてアメスクも、こうやって、名残惜しくさよならしていくのよね・・・・・・。

2008.06.01
うちの娘は「むかしのひと」（面談編）

2006年07月25日娘の通う小学校に、二者面談に行ってきました。娘は、学校でも、家と全く同じ様子で裏表がなく、安心しました。先生がお話してくださったエピソードは掃除当番で、お友達が雑巾をふりまわして遊んでいたそうです。娘はというと・・・一緒に騒ぐでもなく・・・注意するでもなく・・・・孤立して掃除するでもなく・・・ニコニコと話を聞いて笑いながらも、でも雑巾を使う手は休めない、みたいな。だそうです。たしかに！たしかにそういう子ですわ。先生、よく見ていてくださるなー。（謝）気負わず、マイペースで、体育が好きで、お友達が大好きで、でしゃばることや争うことは苦手だから競争には向かないけれど、「笑い」が大好きで、いやなことはすぐ忘れちゃうから、お勉強もやっぱりすぐに忘れちゃうんですけどね　笑先生も、香ちゃんには癒されますーーと仰って頂きました。（はい。私も家で娘に癒されています。笑）でも可憐とかいうのとは違うんです。芯が強いんです！娘が愚痴を言うのを見たことがありません。グッと受けて立ち、でも決して気負わずに、マイペースで、通り越していくんです。（乗り越える、というのとも違う。。。）もっともっと大変なことをくぐりぬけてきたからなのでしょうか・・・生まれ変わるたびに戦渦や災害に巻き込まれてきた、ひもじい思いも辛い思いもしてきた、にぎりめし一個のありがたさを知っている、そういう、昔の人なんですよ・・・それにしても、面談ですが、息子の面接と違って、一回も「申し訳ございません」を言わなくていいし、なにを言われるかわからずドキドキしながら行くということもないし、ラクでした。私は、いつも娘が元気に楽しく学校に行ってくれることがとてもうれしいので、そのことを先生にお礼申し上げて帰りました。そうそう。娘は小学校１年から一日も休んでおらず、６年皆勤賞をねらっていましたが、２月１日の入試日はお休みするから、そこで皆勤賞はストップしてしまうと思ってがっかりしていたのですが。。。。先生が今日教えてくださったのですが、受験の時は、届け出を出せば、欠席扱いにはならないのだそうです！なんて良い学校なんだーーー。ここまで来たからには、あとちょっとですから、がんばりますわん♪

2008.06.01
学校説明会に行きました

June 17, 2006今日は中学校の説明会に行きました。去年も参加した学校ですが、今年の説明会のほうがパワーアップしていて、参加した方も満足された方が多かったのではないでしょうか。今年は娘は６年生。いよいよ受験本番です。説明会や体験授業の日には、極力伺うようにします。で、息子の時もそうでしたし、子供関係に限らずなんでもそうなんですが、私はどこでも薫と一緒に参加しています。え？と思いますよね・・・^^;反感を感じる方もいらっしゃることでしょう。でも、私は、そうしています。彼と出会って以来、大切な場所へは、一貫してそうしています。もちろん今日もそうでしたし、これからも、そうでしょう。私の認める、私の正式なパートナーは、彼なのです。説明会なので一応緊張して過ごし、夜は授業もしたので、体力のない私は、今日は、ちょっと疲れてしまいました。。。皆さんは今夜はこれからどうされるのかな？私は、チャングムを見て、お休みしますね。

2008.06.01
まいごちゃん（むかしのひと：おうち編）

2006.04.24昨日、娘の勉強の後で、娘のDS（にいる娘）と薫のDS　Lite（にいる私）で通信をして遊びました。娘は、普段は静かなのに、「どうぶつの森」の中ではとっても明るくて元気♪夕ご飯に戻ってくるからと言い置き、ひとしきり遊んだあとで、娘はDSを置いて本宅へ。娘が帰ったので、娘の村に入っている自分を起こして遊ぼうと思い、電源を入れたら・・・、あらら！迷子ちゃんが、お母さんを捜して泣いています！きゃーーー初めて見たぁーーー迷子ちゃんーーーかわいぃーーーー。。。。。急いで本宅に電話して、娘に迷子ちゃんのことを伝えると、娘はすぐにこちら（別宅）に戻ってきました！笑息を切らせて「ただいま！」と戻ってきた娘と再び通信。。。迷子ちゃんとお母さんの感動の再会シーンを拝見しましたー。・・・それにしても、ここ別宅は、別に娘の家じゃなくて、私と薫の家なんですが・・・、彼女は初めてこの家に来たときからふつ～に「ただいま！！」と入ってきて、私と薫をビックリ＆喜ばせました。笑実に大物です。。。だてに　昔の人の生まれ変わりじゃないですね。お母さん（私）の家＝自分の家そう思っているのかもしれません・・・・？？

2008.06.01
かやの☆１

2008年03月14日ハヌルさんと温さんのアバターを拝見させていただいて・・・・私も自分を作ってみました♪まだまだ改良の余地有りかも。。。

2008.06.01
息子と喧嘩します

2006年05月12日今日は息子と大げんかをしました。滅多にない　ということではなくて、笑時々・・・しょっちゅう大げんかをしています。議論好きな年頃ですし、身体も大きい。本気で殴られたら私の方が怪我をするでしょう。いまのところそこまではいっていませんが。息子の言うことは、本当に小憎たらしく、悔しくて　情けなくて　涙がにじみます。ちなみに題目は、朝息子が起きれないことについて　という低次元の言い争いで・・・・。息子と私の怒鳴り声が家中に響き渡ります。そういうケンカの最中、黙って薫は夕ご飯を調理しています。怒鳴り合いのただ中に帰宅した娘も、黙ってランドセルの中身を片づけています。・・・ああ、こんなことしたくない・・・・したくないのに・・・・なんでなんで？終わらない言い争い・・・・・昔　父と私がやっていたのとまったく同じことが私と息子の間で繰り広げられています。（題目は全然違いますが・・・長時間　大声で怒鳴り合う　不毛な親子げんかという点で同じです）世の中には、どうやってもわかりあえない、どうやっても平行線の相手がいるものだ、それを息子はまだ知りません。こういう相手とは、物理的な距離を置く以外、解決の道はありません。はやく息子と離れたいです。離れなければいけません。おおごとになるまえに。

2008.06.01
ピアノの発表会

2007年03月03日今日は娘のピアノの最後の発表会でした。兄と薫と私の3人で見に行きました。こうしていると、家族にしかみえないことでしょうね。前回の発表会では4年生。ピアノの前に座った姿から、そのときよりも娘はずっと背も高く、腕も長くなったんだなぁとしみじみ感じました。間違えずに、本人なりに心をこめて、丁寧に弾いていました。私たちにとっては、心に染み入る響きでした。6年間ご指導いただいた先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。さあ、ピアノも終わったし、あとは卒業式を迎えるだけです。

2008.06.01
Sクン☆

2008年03月17日Sクンです。かなり似てます。（爆）Sクンの好きな黄昏時の風景。手触りの良いものが好きで、例えばそれはシルクのクッションや猫ちゃん。謎の生物は、浮世離れしたメルへナーな彼の分身。龍は、Sクンに遠くから常に影響を与えている大気。日々の生活で彼が感じている不確かな感触はシャボン玉で表しました。

2008.06.01

全70件 (70件中 51-70件目)

< 1 2

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

楽天写真館

ハマス／イスラエル開戦1年

(2024-10-07 16:04:35)
写真俳句ブログ

まだ青い

(2024-10-07 10:10:08)
ビジネス・起業に関すること。

自分に腹を立てるな。

(2024-10-07 08:25:02)

© Rakuten Group, Inc.