天使になれない

ブログが消えてしまうことって、こんなにショックなことだったとは・・・

わかっていたつもりなのに全然わかっていませんでしたよ、私。

人様から見たらただのゴミの山でも、自分にとっては大切なものだというのは

よくある話ですが、まさにそれだったようです。

写真が残っているものはそれなりにまた書くことはできますが、


小学生時代の娘のことや、薫との出会いのことなどは、

あれはもう二度と書けませんからねえ。


昨日は、家事をしていて、急に力が抜けて座り込んで動けなくなったり、

気が付くと、部屋の中をあちらこちら捜していたり

（ブログの内容がどこかにある気がしたんです・・・

プリントアウトしてあるとでも思っているのか？おバカですよね笑）




まあそうは言いつつも、前に向かって流されていくしかないんですよね。。。

ブログは、自分の「作品」とか「分身」だと思うのですが、

それがなくなってしまっても、それはそれで、いいですよね。しょうがないですよ。

世の中にはもっともっと辛いことや悲しいことがあるのですから、

それに比べたら大したことじゃありませんよね。



そうそう。
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