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カテゴリ:こども(2006年)・・・小6,高2
2006年05月12日
今日は息子と大げんかをしました。 滅多にない ということではなくて、笑 時々・・・しょっちゅう大げんかをしています。 議論好きな年頃ですし、身体も大きい。 本気で殴られたら私の方が怪我をするでしょう。 いまのところそこまではいっていませんが。 息子の言うことは、本当に小憎たらしく、 悔しくて 情けなくて 涙がにじみます。 ちなみに題目は、 朝息子が起きれないことについて という低次元の言い争いで・・・・。 息子と私の怒鳴り声が家中に響き渡ります。 そういうケンカの最中、黙って薫は夕ご飯を調理しています。 怒鳴り合いのただ中に帰宅した娘も、黙ってランドセルの中身を片づけています。 ・・・ ああ、こんなことしたくない・・・・したくないのに・・・・ なんで なんで? 終わらない言い争い・・・・・ 昔 父と私がやっていたのとまったく同じことが 私と息子の間で繰り広げられています。 (題目は全然違いますが・・・長時間 大声で怒鳴り合う 不毛な親子げんかという点で同じです) 世の中には、どうやってもわかりあえない、 どうやっても平行線の相手がいるものだ、 それを息子はまだ知りません。 こういう相手とは、物理的な距離を置く以外、 解決の道はありません。 はやく息子と離れたいです。 離れなければいけません。 おおごとになるまえに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.03 22:40:23
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