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カテゴリ:こども(2006年)・・・小6,高2
2006年09月02日
薫が最近楽天でよく見ているもののひとつに、七輪があった。 これで秋刀魚や肉を焼いてみたいらしいのだ。 七輪なんて・・・私が子供の頃、 母が火おこしで炭に火をつけたのを 七輪に移して・・・ しゃがみこんで七輪に向かう母の横顔が疲れていて・・・ なんていうのを見ていた世代だが、 小学生になる頃は、その七輪もなくなっていた。 当然、自分ではやったことなんかないし。。。 あれをやろうっていうの?薫。 あんな昔の、しち面倒臭そうなやつを? お店で十分じゃん、七輪焼肉なんて。 「たんたんはなんにもしなくていいよ。 準備も後始末も僕がする。 面倒なことはしたくないでしょ。」 で。 今日、冷房でひんやりした本宅で寝そべって本を読んでいると、 宅配便のおじーさんがピンポン。 大きなダンボール。 中身は、七輪セット!! 時をたがえず薫、帰宅。 目を輝かせて七輪を箱から出している。 一人で鼻歌を歌いながら、 ナムルを作り、 肉を自作のタレに漬け、 野菜を切り、 ご飯を炊き、 「しまった!七輪に乗せる網がないから買ってくる!」 と今、暑い中、表に出て行ってしまったわ。 私達は、まったりを再開。 息子・・ゲーム 娘・・・明日のミラコ泊のお支度 私・・・ネット 本宅はマンションの最上階。 テラスが2つついています。 リビングの外のテラスは綺麗にしているんだけど、 息子の部屋の外のテラスは、ガラーンとしてなんにもない。 そこに七輪を置いて 日が落ちて涼しくなったら、今夜は七輪で焼肉なのね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.03 21:40:51
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